「バク転パーソナル教室 東京」は、4月2日(日)に2号店となる「バク転パーソナル教室 東京 墨田店」を開業する。

幅広い年代の生徒が在籍

高校や大学を卒業した男子新体操選手の活躍機会を生み出す場として、2020年に名古屋からスタートした「バク転パーソナル教室」。その後、バク転や側宙などといったアクロバットの技をマンツーマンで習得できる新たなフィットネスとして、2022年、亀戸に東京1号店の「バク転パーソナル教室 東京」が開業し、健康維持の目的以外にも「自信をつけたい」「SNSに投稿したい」「特技を身につけたい」「チアやダンスで使いたい」など、様々な目的をもった幅広い年代の生徒がアクロバットの個別指導で技を習得している。

講師陣は、全員高校・大学などで男子新体操競技を経験し、個人や団体などで優勝または入賞を果たしたメンバーも多数在籍。プロのアクロバット競技で長年身につけた指導方法、習得のコツなどを各生徒の運動レベルや目指すゴールに合わせ年齢を問わずサポートし、バク転を成功に導いている。

天井高5mでプロのアクロバット演技でも対応可

東京2号店となる「バク転パーソナル教室 東京 墨田店」は、全国13教室目として開業予定。

一般的な体操教室で使用される運動用マットレスと異なり、プロの体操競技でも使用されている「タンブリングバーン」と呼ばれるスプリングやスポンジなどの入った反発性の高い床を採用し、天井高は5mに設定されているため、プロのアクロバット演技でも対応できる練習環境が特徴だ。

配信： STRAIGHT PRESS