【いちごコラボ】明治×すとぷり『きのこの山いちご&ショコラ/たけのこの里いちご&ショコラ』『アーモンドチョコレートストロベリー』を堪能しつくしてみた!

【いちごコラボ】明治×すとぷり『きのこの山いちご&ショコラ/たけのこの里いちご&ショコラ』『アーモンドチョコレートストロベリー』を堪能しつくしてみた!

『たけのこの里いちご&ショコラ』を食べてみた

続いては、『たけのこの里いちご』(61g・希望小売価格 税込216円)。こちらも、いちごチョコとチョコが2層でコーティングされており、爽やかな甘酸っぱさに仕上げられているようだ。こちらも近年の同社のいちごお菓子では定番商品。

同じくパッケージには、ハートの形の箱を大切に持った「すとぷり」メンバー4人が、裏面にはランダムで1人が登場。背景は赤色だ。

開封とともに、いちごの華やかな香りがふわり。先ほどと比べると、ややショコラの香りが強い気がする。

クッキーのサクサク食感とともに口に広がる甘い味わい。やはりチョコレートといちごの割合が半々くらいで、ちょうどいい甘酸っぱさのたけのこに育っている。カカオの香りを楽しみたい人には『たけのこの里いちご』がおすすめだ。

新商品『アーモンドチョコレートストロベリー』を食べてみた

最後に食べるのは、新商品『アーモンドチョコレートストロベリー』(54g・希望小売価格 税込248円)。1962年に誕生したロングセラー「アーモンドチョコレート」のいちごフレーバーで、香ばしいアーモンドを苺チップ(フリーズドライ苺)とストロベリーチョコレートで包んでいる。

以前にも同名の箱に入った「アーモンドチョコレートストロベリー」が発売されていたが、その際は苺チップが入っていなかった。また、中身は現在発売されているパウチタイプの「アーモンドチョコレートストロベリー」とおそらく同じ。つまり、箱タイプとして初登場したというわけだ。

箱サイズ:135×85×21mm

パッケージは、通常のキャラは共通ポーズだが、SDキャラはポーズや服装が違うのでファンはぜひ揃えてほしい。いちごをおいしそうに頬張っている姿がかわいすぎる。なお、『アーモンドチョコレートストロベリー』は裏面に個別メンバーは登場しない。

約13粒入り

中には、表面にたっぷり苺チップをまとったピンクのストロベリーチョコ。意外にも、いちごらしい香りはあまり感じられない。

ほんのりと甘酸っぱく、アーモンドと苺の風味が見事なバランスでブレンドされている。どちらかが主張しすぎることもなく、一体感のある味にまとまっているのだ。フリーズドライ苺は酸味が少し強いので、噛むたびに味のアクセントになっているのもまたいい。フリーズドライ苺の粒粒感もちょっとクセになりそうだ。

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