手で塗るからテクニックいらず! 程よい硬さで塗りやすいテクスチャー
ヘナは、原っぱの野草のようなナチュラルな香り。思っていたよりも香りは強くないので、使用後もそこまでニオイが気にならなそう。マヨネーズくらいの固さになったら、すぐに塗っていこう! 溶いてからすぐ塗るのがポイントだそうだ。
手袋を装着していざトライ! ヘナを手に取って、直接根元に塗布していく。この時、頭皮についても大丈夫。記者は、指で髪をかき分けながら根元から塗布していった。固すぎず柔らかすぎないテクスチャーなので、伸びが良くて塗布しやすい。
また見た目がグリーンなので、どこが塗れていてどこが塗れていないのかが一目でわかるのも嬉しい。指の腹でしっかりこすりつけるようにヘアパック感覚で頭全体に塗布して完成。記者は、耳の横が液ダレしそうだったので、コットンで抑えてからしっかりとラップをして頭にヘナを密着させた。その後、ラップの上から2〜3分ほどドライヤーを掛けて加熱。あとは、タオルで巻いて時間になるまで待つのみ。
40分経過後、お湯で塗布したヘナをしっかりと流していく。染めた当日は色の定着のためにお湯のみでの洗髪がいいとのことなので、指で擦りながらしっかり洗い流す。タオルドライした後の白髪を探してみたところ、しっかり染まっている! ぱっと見はどこにあるのかわからないくらいなじんでいるではないか。また心なしか、地毛も黒々して見える。
さらに木藍(インディゴ)配合のヘナ+木藍シリーズは、ここからホットタオルで10分ほど保温させると、染まりが良くなるとのこと。タオルドライ後にホットタオルも行って、最後にドライヤーをかけて終了だ。
自然なブラックヘアが叶う! 自分のペースで染められるのも嬉しい
before
after
染まりはバッチリ! 黒といってもナチュラルな黒なので自然体な仕上がり。シャンプーをしなくても、やはりニオイも気にならない。揉み込むだけで塗布できるので、素人でも簡単に染められるのが嬉しい!
白髪を透明感のある黒に染めたい人や地毛の黒髪に引けを取らない「黒」の仕上がりを求める人にぴったりだ。
また、ナイアードヘナシリーズは、他にもさまざまなカラーを展開している。好みや気分に合わせてカラーが選べるのもポイント。白髪が気になるけど、カラー剤によるダメージが気になる人や自分のペースで染めたい人は、色持ちのいいナイアードのヘナでナチュラルに染めよう!
ハンズやロフト、自然食品店、Amazon・楽天市場などのEC、自社オンラインショップなどで購入可能。
配信: おためし新商品ナビ
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