じんわり、ふくよか、味わい深く
続いてはお燗で。45~50度くらいの温度がおすすめ。40℃前後は「ぬる燗」、45℃前後は「上燗」、50度前後は「熱燗」と、お燗も温度帯により呼び名が変わる。
ぬる燗で味わってみよう。口にふくむとお米の旨みが引き立ち、深みのあるおいしさが楽しめる。ぬる燗はアルコールや香りの揮発が強くなるので、香りにもフルーティーさが増す。
後味にキュッとしたキレがあり、やや辛口な日本酒のふくよかなおいしさが楽しめる。さわらの西京焼き、塩辛、豚の角煮など、濃い味の料理と合わせてもしっくりくるおいしさ。夜桜を楽しみたい時にもお燗でいただけば、花冷えしたカラダをじんわりと温めてくれるだろう。
春を楽しむための純米吟醸
桜の季節だからこそ、おいしい日本酒を選びたい。華やかな香りと澄んだおいしさをお花見のお供に。
見た目にもお花見気分を高めてくれる花見酒は、ホームパーティーやキャンプ・グランピングなど、みんなで集まる時の手土産としても華やかで喜ばれる1本。
在庫がなくなり次第、販売終了となるのでお早めに! 『花見酒の上善如水 純米吟醸』は白瀧酒造公式オンラインショップ他、全国の酒販売店にて発売中。
※お酒は20歳になってから楽しもう。
配信: おためし新商品ナビ
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