抹茶生チョコをもちで!
2023年3月28日(火)、ファミリーマートは、「宇治抹茶の生チョコ餅(4個入)」(税込268円)という新商品を発売しました。
これは、もち生地で抹茶生チョコを包んだ一口サイズのスイーツ。生チョコには、上林春松本店の宇治抹茶と北海道生クリームを配合しているそうですよ。
ファミリーマートではすっかりおなじみのコラボだからか、ネット上でも話題になっている様子。「激うま案件」、「マジおすすめ」、「ぜひお試しを」、「おいしすぎる」など、コメントを見る限り好評っぽいので買ってみました!
香りよし、味よし
くっつかないようにするためなのか、小分けになっていますね。横には、専用のピックもついています。開ける時、裏についている抹茶パウダーが落ちてしまうことがあるので、下に注意です。
そのまま食べてもよかったのですが、雰囲気を出そうと皿にうつしてみました。
緑で丸いので、なんとなく苔をイメージしてしまう……。
さて、断面はどうなっているでしょう?
中はほとんどチョコ! 想像以上にチョコが占める割合が多くて、びっくりしました。
さっそく食べてみると、抹茶生チョコはホワイトチョコのようなまろやかな甘さですね。最初は甘いだけかと思っていましたが、すぐ後に苦みが追いかけてきて、鼻に抜ける香りも心地よいです。この苦みは、もち生地のまわりについているパウダーの影響でもある?
チョコだから食べやすくなっているとはいえ、抹茶の魅力である苦みもしっかり楽しめます。当然それは長所なのですが、お子さんのおやつには向かなそうですね。“ちょっと大人”なスイーツといったところでしょうか。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。