彼氏も絶句する私の生理、当時はまだ病気だと気付いていなかった『子宮内膜症で倒れた話』

彼氏も絶句する私の生理、当時はまだ病気だと気付いていなかった『子宮内膜症で倒れた話』

デートに向かっている途中、ひどい腹痛のため自宅へと戻ってきたキクチ│片耳なんちょー(@kkc_ayn)さん。キクチさんのただならぬ様子を心配した彼氏が自宅まで駆けつけてくれました。さらには、コンビニで食べ物や飲み物を買ってきて、キクチさんがゆっくり休めるようにそばにいてくれました。夕方まで休み、彼氏を途中まで送ろうと家を出た2人。しかし、再びキクチさんを腹痛が襲います。『子宮内膜症で倒れた話』をダイジェスト版でごらんください。

「ただの生理じゃない」彼氏の勘

©kkc_ayn

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彼氏に支えられながら自宅へと送ってもらうことになってしまったキクチさん。この時、彼氏は「絶対ただの生理痛じゃない」と思っていたそうですが、キクチさんは「ただ生理が重いだけ」と思っていたそう。

生理痛の話は女性同士ですることがあるかもしれませんが、痛みの感じ方はそれぞれですし、痛みの有無も人によって違うもの。意外と女性同士では「私も重いんだよね」で終わりがちだと感じているキクチさんの言いたいことがわかる気がします。病院に行くほどではない、他の人も同じだろう…そんな風に思っている方もいるかもしれません。

当時、病院に行くことはしなかったというキクチさんですが、現在は子宮内膜症であることがわかり、治療を受けられたそうです。キクチさんに近い状況の方は、一度専門医に診てもらってみてはいかがでしょうか。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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