抹茶味の新作焼き菓子
現在、ファミリーマートが開催中の「謹製 宇治抹茶づくし」。上林春松本店監修の本格宇治抹茶商品が16種類も発売されたのですが、今回は「焼き菓子」3品を紹介します。
その「3品」というのは、下記のとおり。
・宇治抹茶のフィナンシェ(税込178円)
…抹茶の甘みと渋みの両方を感じられるフィナンシェ。2種の抹茶をブレンドすることで、渋みを抑え抹茶の香りを引き出した。
・宇治抹茶のバウムクーヘン(税込180円)
…2種の抹茶をブレンドし、甘みと渋みをバランスよく仕上げたバウムクーヘン。しっかりと抹茶感を感じられ、豊かな香りが特長。
・宇治抹茶のパウンドケーキ(税込170円)
…2種の抹茶をブレンドし、甘さを抑えたパウンドケーキ。生地に少量の黒糖蜜を加えることで、抹茶の風味を引き立てた。
どの焼き菓子も「おいしい」というコメントが投稿されていますが、特に「宇治抹茶のフィナンシェ」についてのコメントが多い印象。もしかしたら1番人気なのかも?
個人的No.1は!?
先に言っておくと、どれもおいしくて、どれも抹茶の風味をしっかり感じられて、同じ「焼き菓子」というくくりだからかそこまで大きな違いはありません。が、わかりやすくランキングにして紹介します!
第3位■宇治抹茶のパウンドケーキ
第2位■宇治抹茶のバウムクーヘン
第1位■宇治抹茶のフィナンシェ
生地はしっとりしていて、パサパサ感がなく、抹茶の爽やかな香りとほのかな苦みを楽しめます。その点でそこまで差がない印象ですが、どれを取っても「宇治抹茶のフィナンシェ」が頭一つ抜けていますね。
まぁ最終的には「ハズレなし」という結論になるので、抹茶好きのみなさんは近くのファミリーマートを覗いてみて。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。