パンの中にマヨじゃがをどーん!
前述の“ビビッときた商品”というのは、ローソンが2023年4月11日(火)に発売した「ポテトフランス」(税込192円)のこと。
ローソンのウェブサイトを見ると、この商品は、“皮付きのじゃがいもとマヨ入りのポテトフランス”とのこと。じゃがいも×マヨネーズの組み合わせにハマる人が続出しているようで、「最近ハマってる」、「最高」、「くそうまい」といったコメントが投稿されています。
自分の直感と実際に食べた人たちのコメントを信じて、なんとなく買っただけでしたが、結果的にこれが大正解。すでにリピートしちゃってます。
レンチンでさらにおいしく!
パン生地の中に、ポテト&マヨがたっぷり詰め込まれています。
断面を見れば、それがよくわかるはず。
写真を見てもわかるとおり、じゃがいもが大きめにカットされているから、じゃがいもならではのホクホク感もちゃんと楽しめるのがうれしいポイント。パンの弾力というか、噛みごたえもしっかりしていますが、それにも負けないホクホク感!
マヨネーズのさっぱりとした酸味とじゃがいもの素朴な甘みのバランスもよく、味にも大満足ですが、全体的にぼんやりしているのが少し気になるところ。試しに家にあったブラックペッパーをちょい足ししてみたら、味が引き締まってさらにおいしくなりました!
また、最近はそのまま食べてもおいしい惣菜パンが多いのですが、この「ポテトフランス」に関しては温めた方がおいしいですね。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。