「おもちゃにすぐ飽きてしまう」「つきっきりで見るのが大変…」1歳・2歳のおうち遊びの3大お悩みの解決ポイントは?

好奇心旺盛で、次々と新しいことに興味を示すようになる1歳・2歳の子どもたち。成長を促すためにも、今の子どもたちに合った遊び方をサポートしていけるといいですね。この時期、おうちの方が悩みやすいポイントについてのアドバイスをお届けします。

自己主張が見られるようになったら遊び方もステップアップを

1歳・2歳の子どもたちは、行動範囲が広がり、見聞きするものが増えることで、興味の幅が広がっていきます。このような成長に伴って、子どもが好む遊びの内容も変化していくので、おうちの方の関わり方も変えていく必要があります。

0歳台のうちはおうちの方がつきっきりで遊ぶことが多かったかもしれませんが、子どもは1歳を過ぎると「これはイヤ!」「自分でやりたい!」といった自己主張をするようになります。こうした自己主張は、ひとり遊びを楽しめるようになったというサイン。遊び方をステップアップさせていくことで、さらなる成長のきっかけにしていきましょう。

1歳・2歳のおうち遊びの3大お悩みを解決するには?

おうちの方にしてみると、今までと同じ遊び方では子どもが興味を示さなくなり、悩みが生じやすいのが1歳・2歳の時期です。この時期に多い3つのお悩みについて、対処法をアドバイスします。