【拗れる】はなんて読む?すねるは読めるけど…意外と知らない常識漢字

これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!

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「拗れる」はなんて読む?

「拗ねる」と送り仮名をふると「すねる」と読む漢字ですが、送り仮名が変わると読めない方がいるのではないでしょうか。いったい、「拗れる」はなんて読むのでしょうか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

正解は…

正解は「こじれる」でした!

意味は、物事がもつれて、うまく進まなくなることです。性格がひねくれたり、病気が悪化し長引いたりすることを表します。例えば「交渉が拗れる」などと使います。同じ送り仮名で「ねじれる」「ねじくれる」と読めるので、こじれるとあわせて覚えておきたいですね!みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

《参考文献》

・『デジタル大辞泉』(小学館)

・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)

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“ママだけどガールだもん♪ おしゃれも子育ても楽しんでいこうよ♡”をコンセプトに、ママの笑顔をたくさん咲かせるデジタルメディア『mamagirl』。育児や家事に追われて息が詰まった時、深夜のおひとり様時間を楽しみたい時、雑誌のページをめくるように携帯を手にしてもらい、一瞬でも楽しい!息抜きになった!発見がある!と感じてもらえるようなママのためのコンテンツを発信していきます。
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