“ほろチキ”シリーズ第2弾!?
“ぜひ食べてほしいやつ”というのは、2023年4月5日（水）に提供がスタートした「炭火とろとろポークカレー」（並盛：税込690円）のこと。
クミンなど20種類のスパイスや玉ねぎ、トマトの甘みが溶け込んだカレーの上に、すき家特製の甘だれを使用し炭火で丁寧に焼き上げた、やわらかく香ばしい豚肉をトッピングしたという同商品。ネーミング的に「炭火焼きほろほろチキンカレー」に似ていますよね。
「うますぎる」、「本格的」など好評のようで、横に添えてあるレッドオニオンの甘酢和えもナイスアクセントになっているようです！
豚肉がとろける～
今回はテイクアウトで購入。元々はセパレートになっているのですが、カレーをかけてみたらせっかくの豚肉が隠れてしまいました……。
が、スプーンですくえばわかる？
まず、カレーについて。濃厚で味もかなり濃いめですね。旨みも凝縮されていて、スパイシーです。といっても、「複雑な香りがする」という意味のスパイシーなのでご安心ください。
メインの豚肉については、ほとんど歯の出番がないくらいやわらかくて、まさに“とろとろ”。炭火の香ばしさもちゃんと感じられるし、あらかじめ甘めに味付けされているので、豚肉だけで食べてもおいしいですよ。ただ、小さめにカットされているのがちょっぴり残念ですね。「炭火焼きほろほろチキンカレー」のチキンくらい大胆にトッピングしてほしかった……。
また、福神漬けとレッドオニオンも◎。カレー自体が濃厚なので、口の中がさっぱりとリフレッシュできます。
「ポークカレー」といっても、一緒に煮込まれているものとはまた違うおいしさですね。機会があればぜひ食べてみてください！
（文・撮影：明日陽樹／TOMOLO）
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり､最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください｡
明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。