『牛乳でスマイルプロジェクト』に参画
2023年5月2日（火）午前10時より、松屋では「ホワイトソースハンバーグ定食」と「チーズホワイトソースハンバーグ定食」の提供を開始しました。
これらの新メニューは、農林水産省が立ち上げた『牛乳でスマイルプロジェクト』への参画をきっかけに販売が決まったもの。ホワイトソースの半分が牛乳でできていて、1日2.4t、乳牛120頭分（乳牛搾乳量1日20L／頭）の牛乳消費を松屋が生み出す。牛乳廃棄問題に取り組むべく開発されたようです。
「ホワイトソースハンバーグ定食」は、たっぷりの牛乳を使ったホワイトソースに、マッシュルームの旨みやエストラゴンとパセリのアクセントが効いた松屋らしい味わいが特長とのこと。ハンバーグも新しくなったばかりですし、今日のランチはこれに決定！
濃厚ソースがたまらない！
今回もテイクアウトで購入。ホワイトソースがたっぷりかかっていますね。
肉厚でジューシーなハンバーグに、とろりとしたホワイトソースがよく絡みます。
牛乳を半分使っているとのことで、あっさり系なのかと思いきや、思ったよりも味が濃く、ごはんによく合う味付け。
こちらとしては、ただただおいしく食べているだけなのに、それが回りまわって牛乳廃棄問題解決への第一歩になっているって、なんだかうれしいですね。
実際ネット上では、「おいしい」、「また食べたい」、「濃厚」などのコメントのほかに、「酪農業が危機的状況だと知らなかった」、「応援する」といったコメントも。こうした取り組みは心が温かくなるし、応援したくなりますね。
（文・撮影：明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。