「デジカルビ丼(甘辛豚焼肉)」
現在セブン-イレブンでは「韓国グルメフェア」が開催されています。「かに味噌醤油まぜめしカンジャンケジャン仕立て」や「温玉ビビンバ丼」「きなこ餅インジョルミ黒蜜&シナモン」などのように、さまざまな韓国グルメがラインアップされているんです。
今回はその中からいちばん商品価格が高い「デジカルビ丼(甘辛豚焼肉)」をピックアップ! お値段は税込702円です。
販売地域が全国となる同商品は、醤油やたまねぎ、生姜、にんにく、りんごなどを合わせた特製のヤンニョムで漬け込んだ豚バラ肉を柔らかくジューシーに焼いた一品なのだとか。
1食当たりの熱量は754kcal、たんぱく質27.5g、脂質33.2g、糖質84.0gです。
食べごたえのあるどんぶり
「デジカルビ丼(甘辛豚焼肉)」の電子レンジの加熱目安は、500Wで3分、1500Wで1分です。
中皿には肉と小松菜が入っています。
下の容器のご飯の上に盛り付けたら完成! 肉の量がスゴいですね。
「韓国料理=辛い」というイメージがあるかもしれませんが、このデジカルビ丼は甘めです。コクとうまみが感じられる甘めのタレと、ジューシーな豚肉がよくマッチしています。焦げめのついた豚肉は、柔らかいけれど食べごたえがあり、肉のうまみや脂の甘さもちゃんと楽しむことができますね。
味にも量にも大満足できる一品でした! 筆者はしばらくハマってしまいそう。
SNS上では、「売り切れてた」や「めちゃうまい」「甘めでおいしい」「これは食べてみたい」などのように、いろんな声があがっています。お値段は高めですがその価値はあると思いますよ。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。