③目から入る情報を減らす
人が情報を得る時、約8割が視覚からと言われています。モノが多いお部屋だとなんだか休まらない、疲れる気がするのは普段過ごすお部屋の情報量が多いからかもしれません。
モノが多くごちゃごちゃした環境とモノが少なくスッキリ整った環境だとどちらが情報量が少ないか一目瞭然ですよね。
②でお話したように必要なモノだけに厳選して、収納を機能させ、床置き・テーブルに散乱していたモノに収納の定位置を作ることも大事ですが、壁や冷蔵庫なども不要なモノが貼ったまま・飾られたままになっていませんか?壁面も飾る場所を一カ所に決めその場所以外は余白を作ると良いですよ。
また色味も同じです。特に収納グッズなど色がバラバラだと片付けてもなんだか落ち着かない印象に。収納するモノが決まったら収納グッズの色味を統一するのもリラックスできるお部屋づくりのポイントです。
④癒しのスペースを作る
お部屋がある程度整ってきたら、ぜひ自分なりに「うっとり」する空間を作ってみてくださいね。まずは一カ所小さな引き出しでもいいので、あけるたびに好きな収納を作ったり、自分の好きなモノや推しグッズを飾った一角を作ったり、お花やグリーンを飾ってみたり。
自分にとって癒しの空間があるだけで、「この空間をキープしよう」という気持ちになるだけでなく、お部屋がよりリラックスでき寛げる大好きな空間になるはずです。
ぜひ、記事を参考に、自分だけのリラックスできるお部屋を作ってみてくださいね!
配信: michill(ミチル)
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