休日、遊び疲れた帰りの電車で耳を疑ったこと。5歳児が大人すぎるんですが!?

子どもって年中・年長さんくらいになるとかなり自立するようになってきますが、今日は母である私よりよほどしっかり者、5歳長男の発言にびっくりした話です。

休日の夜、遊び疲れて電車に乗った

日曜の夜。遊び疲れた私と子どもたちで電車に乗り、家へ向かっていました。途中駅で席が空き、座るとともに抱っこにもに入った次男と私は即刻うとうとし始めて…。たまに駅に着いた音や電車の揺れでハッと目が覚めると、隣に座っている長男は寝ておらず、まあでも静かにしているのでいいか…と思いながら私はまた夢の中へ。

そんなこんなで、自宅の最寄駅に電車が着きました。

一睡もしなかった長男

最寄駅に着くタイミングでまたハッと目覚めた私。無事にみんなで電車を降りて、ホームを歩きながら「寝てなかったね。眠くなかったの?」と長男に声をかけると、返ってきた言葉は…。

「眠かったよ。でも僕が寝ちゃったら、駅着いたとき『降りるよママ』っていう人がいなくなっちゃうから!」

………えっ、何ですって!?