食材も盛り付けもさまざま!パワーサラダ7選
雑穀を使って栄養価の高いサラダに
健康面が気になるという、@ellie.oshimaさんが夕飯に作った、ボリュームのあるパストラミと雑穀のパワーサラダ。
白米を食べなくても、しっかりたんぱく質がとれるのでお腹も満足。さらに雑穀には食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富なのでより栄養価の高いサラダに!
ドレッシングは自家製のにんじんドレッシング。好きなお店の味をおうちで再現してみたそう。
少量多品目でバランスよく!
パワーサラダは少量多品目で、さまざまな味と栄養素をたっぷりとりいれられるのがいいところ。
「それぞれの具材はそんな量多くないんだけど、品目多いからまとめたらすごい量」と、@maro.anna44さん。
この日のサラダは、アボカド、ブロッコリー、紫玉ねぎ、きのこ、ミニトマト、レタス、かぼちゃ、鶏肉。生野菜だけでなく、紫玉ねぎやかぼちゃなど、火を入れた野菜を入れることで、体を冷やさず、甘みも増しておいしくなるのでおすすめです。
葉野菜も根菜もたっぷり!ナッツをアクセントに
@jasmine__396さんのパワーサラダはなんと15品目! 葉野菜だけでも4種類、ほかに焼いた根菜やトマトも2種類使うなど、深めのボウルに多彩な野菜がもりもり入っています。たんぱく質はサラダチキンでヘルシーに。
さらに、トッピングのクラッシュアーモンドは良質な脂質(オレイン酸やリノール酸)も摂取できるんです。この一皿で体がきれいになれそう!
ミニボールにまるめてかわいくアレンジ
コロコロしたミニボールは、ミートボールと梅じゃこ入りのポテトサラダ。こうして丸めてあげるとかわいいですね。
@youlai7048さんのパワーサラダは、大根やカボチャのほかに、フルーツのりんごや梨、ハーブのチャービルがたっぷり入っていて、それぞれの香りを楽しむことができます。味付けはレモン、オリーブオイル、岩塩でシンプルに。
相性のよい素材をメインに組み合わせて
旬のいちじくと相性のよい豚肉を組み合わせた、@asada578さんのパワーサラダ。
豚肩ロースといちじくをメインに、かぼちゃのロースト、サラダに合う上品な味わいのホワイトマッシュルーム、セロリ、葉物、それにクルミのローストをお皿に盛り付け、ドレッシングは自家製の味噌マスタードをかけて。
たんぱく質、ビタミン、ミネラル、炭水化物がそろった素材に、味噌の発酵パワーもとりいれたうれしい一皿です。味噌ドレッシングの作り方は、@asada578さんの投稿をチェックしてみてくださいね。
鮮やかな食材で美しい盛り付けに
ベビーリーフにキウイ、ミニトマトに生ハムと、緑と赤の濃淡のある食材に、真っ白なプチモッツァレラをバランスよく盛り付けた、美しいパワーサラダ。
塩気と甘みのバランスもよく、みずみずしくて、体をおいしくうるおしてくれそうです。
「在宅勤務になっていちばんいいことは、健康的でおいしい食事を自分で作って食べられること」と@noelaristideさん。おうちごはんの楽しみをこれからも増やしていきたいですね。
暖色系のサラダも!
はじめに紹介した『パワーサラダレシピ』の著者・西岡麻央さん(@maotomat)の「サーモンと潮トマトのパワーサラダ」です。
「サラダはグリーンのイメージが強いけれど、たまにはこんな暖色のサラダも!」と西岡さん。グリーンたっぷりのサラダもいいけれど、これからの時期は赤いサラダも食卓に映えそうですね。さらに、赤い食材は紫外線からお肌を守るものがたくさんあるのだそう!
レシピご紹介いただいたので、よかったら作ってみてくださいね。
材料(1人分)
・サーモン(スライス)……60g
・潮トマト……1個
・パプリカ(黄色)……30g
・玉ねぎ……15g
・オレンジ……1/2個
ドレッシング(すべての材料を混ぜ合わせる)
・オリーブオイル……大さじ1
・しょうゆ……小さじ1
・粗びき黒こしょう……少々
作り方
1. 潮トマトとオレンジは半月切りにし、パプリカは一口大、玉ねぎは薄切りにする。
2. カットした野菜とオレンジの上にサーモンをのせ、ドレッシングをかける。
パワーサラダ習慣をはじめてみませんか?
野菜、フルーツ、肉、卵、豆類、チーズ、ナッツ類などなど、組み合わせは自由自在! そのときおうちにある食材や旬の食材を適当に合わせてオリーブオイルと塩をふるだけでも、おいしくて栄養たっぷりの一皿ができるから、本当におすすめです。
パワーサラダ習慣、さっそく今日からはじめてみませんか?
配信: おうちごはん