「日本おこめぐり」の第5弾!
今回みなさんにご紹介するのは、ローソンが2023年5月16日(火)に発売した、「いちほまれ 塩にぎり」(税込113円)と「いちほまれ 柚子胡椒香る焼鮭ほぐしと切昆布」(税込181円)の2つです。
これは、2022年7月にスタートした「日本おこめぐり」の新作。第5弾となる今回は、福井県産の「いちほまれ」が主役です。
「日本おこめぐり」シリーズについて簡単に説明しておくと、日本各地の単一ブランド米のみを使用したおにぎりです。日本には都道府県ごとに開発されたブランド米が300以上もあるらしく、そのおいしさを全国に広めることを目的にスタートしたシリーズのようですね。個人的に、第1弾からこのシリーズにどハマりしているので、さっそく食べてみました!
噛むたびにおいしい
米のおいしさがダイレクトに伝わるよう、海苔は巻かれていません。
片方は具材入りなので、一応半分に切ってみました。
柚子の爽やかな風味と鮭のやさしい塩味、昆布の旨みを楽しめる「いちほまれ 柚子胡椒香る焼鮭ほぐしと切昆布」ももちろんおいしいのですが、このシリーズはやはり「塩にぎり」を食べてほしいですね。ほのかな塩味が、米が持つ本来の甘みを引き立ててくれ、米そのもののおいしさをしっかり味わえますよ。
第3弾の「ひゃくまん穀」と第4弾の「富富富」は、あっさりパラパラ系だった記憶がありますが、「いちほまれ」はねっとり甘い系。米の種類によって味がまったく違って、毎回本当に感動します。
さて、「日本おこめぐり」も残すところ「ゆめぴりか」(7月発売予定)のみ。7月が待ち遠しい!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。