アイクリームを使ったアイケア、始めてみない?
ピンとハリのある目元に近づくために是非とも使いたいのがアイクリーム。アイクリームは40〜50代になってから使うイメージがありますが、実は早いうちからアイクリームを使ってアイケアをしてあげることが大切だと言われているのです。
目元は常に瞬きをして動いていますが、皮膚が薄くてデリケートな上に乾燥しやすい部分。アイクリームで目元のケアをして、乾燥知らずのハリ肌を目指しましょう。
自分に合ったアイクリームを選ぶには?
アイクリームではなく普通のクリームでいいのでは?と思いがちですが、アイクリームは顔全体用に使うクリームよりも保湿力が高く、潤いをキープする力が強いものが多いと言われています。よりしっかりとアイケアに力を入れるのであれば、アイクリームを使って効率的にケアすることをおすすめします。
ですが、アイクリームはあらゆるメーカーからたくさんの種類が売られているため、どれがいいのか迷ってしまいますよね。そこでおすすめなのが、自分の肌悩みに合わせた成分が含まれているアイクリームを選ぶこと。
例えば、目元の乾燥が気になる場合には、セラミドやヒアルロン酸などの保湿効果が高い成分入りのアイクリームを。
色素沈着によるくすみが気になる場合には、ビタミンC誘導体入りのアイクリームを。 目元のたるみに悩んでいる場合は、コラーゲンの生成を促すレチノール入りのアイクリームを選ぶと効果的だと言われています。
アイクリームを使うときは、力を入れてグリグリと擦り付けるように塗るのは絶対NG。目元の皮膚はとても薄くてデリケートであるため、力の入りにくい薬指を使って優しく塗り広げていきましょう。アイクリームを使う順番は、基本お手入れの一番最後。寝る前などにアイクリームを塗る習慣をつければ、毎日忘れることなくアイケアをすることができるはずですよ!
アイクリームでピンとしたハリのある目元へ
自分にぴったりのアイクリームを見つけつつ、毎日丁寧にお手入れをしていくことで、目元のシワやたるみを未然に予防できるはず。あのときちゃんとケアしておけばよかった…と後悔する前にいまからアイケアを始めてみてはいかがでしょうか?