■「ガパオライスおむすび」(税込158円)&「玉子カレー炒めおむすび」(税込140円)
まずは、タイ風のおむすび2つ。食感が楽しめるように刻んだ鶏肉と鶏ひき肉をホーリーバジルとオイスターソースで炒め、ごはんと合わせた「ガパオライスおむすび」と、タイの代表的な料理「プーパッポンカレー」をイメージした、旨みやコク、スパイスを感じられる「玉子カレー炒めおむすび」です。
ピリッとスパイシーで、バジルが爽やかに香る「ガパオライスおむすび」は、やや大人向き。具材がごろごろで、食べごたえもありますよ。「玉子カレー炒めおむすび」は、甘くてマイルドな味わい。生臭さもまったくなく、お子さんでも食べやすいはず!
■「マンゴツリーカフェ監修 ガパオライス」(税込598円)
続いては、お弁当タイプの「ガパオライス」です。鶏ひき肉をホーリーバジルとオイスターソースで炒めたガパオ炒め、目玉焼き、フライドオニオンをごはんの上に盛り付けたという同商品。ファミリーマートいわく、“ホーリーバジルのさわやかな香りとピリッとした辛さがマッチした一皿”とのこと。
ガパオ炒めは濃いめの味付けで、唐辛子の辛みが思ったよりも強く、パンチあり。ごはんとの相性もバッチリで、目玉焼きの黄身もナイス! 本格派ではあるものの、一方でクセはそんなに強くないので、エスニック好きの方にも、そうでない人にもおすすめです!
残念ながら全4品のうち「鶏のライスヌードル」(税込598円)だけは食べられなかったのですが、今回紹介した3品は本当におすすめ。まだ食べていない人は、ぜひお近くのファミリーマートへ!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。