こだわりのあるオリジナルの七五三写真ならフリーカメラマンに依頼するのがおすすめ!
七五三写真を撮る際、写真スタジオ以外にフリーカメラマンにお願いするという選択肢もあります。衣装やヘアメイクなどは各家庭で準備する必要がありますが、「こんなイメージで撮りたい!」というこだわりがある場合、好みの写真を撮ってくれるカメラマンを探してお願いすることになるので、よりイメージに近い写真を撮影することができます。
こちらでは子供の撮影にも経験豊富な3名のフリーカメラマンをご紹介します♪
「今」という点を紡いで未来に繋げるカメラマン【しおいりさやか さん】
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日常の何気ない風景や、人と人の関係性を丁寧に切り取る、そんな写真を撮影している「点と線写真」カメラマンのしおいりさやかさん。ハレの日の撮影から、日常の撮影など幅広いジャンルの写真を撮られています。
子供の「ハレの日」の写真では、可愛らしい表情はもちろん、一緒にいる家族の温かい視線や、楽しそうな声まで聞こえてきそうな素朴で愛らしい写真が特徴的です。温かみのある飾らない、自然な写真がお好きな方はぜひ、しおいりさんのInstagramやHPもご覧になってください。
https://tentosenshashin.theblog.me – tentosenshashin.theblog.me
写真から声が聞こえてきそうな温度を感じる家族の日常を撮る【Hanano Photography さん】
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七五三は家族にとっても子供の成長をしみじみと感じる思い出に残る行事の一つです。
フリーカメラマンのHananoさんは「かけがえのない日常」を写真に残すことを大切にされています。「家族の視点」で切り取られたような、自然で温かくふっと心に溶け込むような写真が魅力的。何気ない日常を切り取った、温かく見るたびに笑顔になるような写真を撮ってほしいという方に特におすすめなので、InstagramやHPをぜひチェックしてみてください。
フォトグラファー、三鷹・吉祥寺を拠点に、出張で家族写真を撮影しています。1988年生まれ|4歳薄毛女子の母|元小児病院看護師|典型的B型、SNS、Youtube、ブログ、商品、HPなど、いま見て欲しいリンクを、まとめてシェア
Hanano Photography lit.link(リットリンク) – lit.link(リットリンク)
七五三イベントを彩る衣装、何がいいの?
七五三できる衣装といえば着物が一番に思い浮かびますが、決して着物に限ったものではありません。大切なのは子供の意見や嫌がらず着続けられるかです。ここでは和装と洋装それぞれについてお話ししていきます。
七五三といえば背筋がピンと伸びる和装
七五三の衣装といえば真っ先に着物が挙げられますが、子供にとって着物を着て数時間過ごすというのは意外にも大変なようです。ですが、子供の着物姿はとても可愛らしいので大人としては記念に着せたい人は多いのではないでしょうか。
特に子供は普段着慣れない着物を窮屈に感じてしまいそうですが、食事の際やお手洗いなど大人が介助するなど子供の負担を軽くしてあげれば参拝・ご祈祷から食事までの時間は乗り越えられそうです!また、普段履き慣れない草履で足が疲れたり、靴擦れを起こしてしまう可能性もあるので、普段履き慣れたスニーカーなども予備靴として準備しておくと安心です。
お姫様・王子様気分を味わえる洋装
最近の七五三写真では洋装もとても多く見られ、人気があります。女の子は特にドレスを着てお姫様気分を味わえるので人気が高く、特に大手の写真スタジオではかなり豊富なドレスを取り扱っています。
中にはスタジオでの前撮り・後撮りで着物を着て、当日の神社参拝や食事会には洋装で出かける場合もあるようです。
参拝用の洋装はスタジオで着るようなドレスではなく、例えばワンピースにジャケット、セットアップというようなフォーマルスタイルが基本です。
配信: くらしマグネット