森半監修の新作「どらもっち」
2023年5月30日(火)、ローソンは、京都・宇治の老舗お茶ブランド「森半」が監修した新商品を5品発売しました。今回紹介する「Uchi Café×森半 どらもっち お抹茶&クリーム」(税込225円)もその一つです。
沖縄県産黒糖を練り込んだどら焼き生地の中に、北海道産生クリーム配合のホイップクリームと抹茶クリームをとじ込めたという同商品。抹茶クリームには、森半の茶師がブレンドしたオリジナルの宇治抹茶を使用しているそうですよ。
「リピしたい」、「このシリーズはハズレなし」、「抹茶好きにはたまらない」など、ネット上の評判もよさそうですね。
満足感がすごい
これが袋から取り出してすぐの状態。シリーズおなじみの透明容器に入っています。
生地がふっくらと盛り上がっていますね。
それもそのはず。中にはたっぷりのダブルクリームが!
生地には黒糖が練り込まれているとのことで、噛むたびに甘みが出てきます。黒糖の独特な香ばしさはそんなに強くない気がしますが、それは抹茶のおいしさが際立っているからかも?
ホイップクリームで抹茶クリームが薄まるのではないかと思っていましたが、上品な香りとほのかな苦みをちゃんと楽しめますよ。とはいえ全体的には甘みがしっかりしているので、抹茶があまり得意でない方でも食べやすいはず!
クセになるもちもち食感、そして抹茶の旨み&苦み。相性はバッチリです。今日のおやつがまだ決まっていないなら、ぜひ候補に入れてみて。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。