「麺屋こころ」監修の辛うま麺
ファミリーマートは現在、冷し中華やそば、うどんなどの冷し麺のリニューアルを実施中。2023年5月16日(火)より順次発売されています。テレビCMや店舗前ののぼりを見て、すでにご存じの方も多いでしょう。
その中で、筆者が特に注目していたのが、5月16日(火)発売の「麺屋こころ監修 冷し台湾風まぜそば」(税込598円)。ずっと探していたのですがなかなか発見できず、ようやくゲットできました。
ファミリーマートいわく、この商品は、“コシのある中太麺と、魚節の旨みがきいた濃厚な味わいのタレが特徴の冷し台湾風まぜそば”とのこと。旨辛味の肉そぼろ、青ねぎ、刻みにんにくなどがトッピングされています。
「辛いけどおいしい」、「また食べたい」、「コンビニの冷し麺で一番おいしい」といったコメントがある一方で、筆者と同じようになかなか見つけられずにいる人も少なくないようです。
ピリッと刺激的
パーツごと(?)に分けると、こんな感じ。
そして全部を合体させたのが、こちらです。
ちょっと油断していましたが、思ったよりも辛い! だしのきいた魚粉の旨み、さまざまなトッピングがあるからなんとかバランスが取れていますが、ピリッと刺激的でクセになりますね。冷し麺だからさっぱり食べられて、辛さで食欲を増進。これからの季節にぴったりすぎる!
先にお伝えしたとおり、冷し中華やそば、うどんなどもすべて一新されるそう。また、麺屋こころ蒲田店のシャッターがファミリーマートラッピングになっていたり、RIZINの「煽りV」を制作する佐藤映像と共同で制作した「冷し麺煽りV」がSNSでバズったり、色んなキャンペーンが進行しているようなので要チェックです!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。