Hey!Say!JUMP・山田涼介が圧勝! ジャニーズ出演春ドラマの一番好きなイケメンランキング


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 ジャニーズ出演作が目白押しの2023年春ドラマも佳境に入り、キュンキュンしたりときにはハラハラしながらどんなラストを迎えるのかと夢中になっている人も多いことでしょう。影があったり素敵な王子様だったりと、個性豊かなキャラクターが勢ぞろいしているため、もともと推していたジャニタレ目当てで見ている人もいれば、ドラマをきっかけにすっかりファンになってしまったという人もいるのでは? そこで今回は、地上波で放送されているドラマを対象に「ジャニーズ出演春ドラマ、一番好きなイケメンは誰?」をアンケート調査しました。

 回答の選択肢は下記の24名。これらから1人を選び、回答してもらいました。(実施期間:2023年5月25日~2023年6月4日、回答数:529)

・『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)風間公親(木村拓哉)

・『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)谷本進一(ジャニーズWEST・濱田崇裕)

・『春は短し恋せよ男子。』(日本テレビ系)日高太陽(美 少年・岩﨑大昇)

・『春は短し恋せよ男子。』(日本テレビ系)皆月青(美 少年・那須雄登)

・『春は短し恋せよ男子。』(日本テレビ系)織田偉人(美 少年・藤井直樹)

・『春は短し恋せよ男子。』(日本テレビ系)志倉刀磨(美 少年・金指一世)

・『王様に捧ぐ薬指』(TBS系統)新田東郷(Hey!Say!JUMP・山田涼介)

・『王様に捧ぐ薬指』(TBS系統)羽田陸(なにわ男子・長尾謙杜)

・『特捜9 season6』(テレビ朝日系)浅輪直樹(20th Century・井ノ原快彦)

・『特捜9 season6』(テレビ朝日系)三ツ矢翔平(Snow Man・向井康二)

・『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系)北脇雅美(ジャニーズWEST・重岡大毅)

・『隣の男はよく食べる』(テレビ東京系)本宮蒼太(Sexy Zone・菊池風磨)

・『勝利の法廷式』(日本テレビ系)黒澤仁(風間俊介)

・『勝利の法廷式』(日本テレビ系)流川蒼(HiHi Jets・高橋優斗)

・『ゲキカラドウ2』(テレビ東京系)猿川健太(ジャニーズWEST・桐山照史)

・『ゲキカラドウ2』(テレビ東京系)鴨下晃(Aぇ! group・福本大晴)

・『墜落JKと廃人教師』(TBS系)灰葉仁(HiHi Jets・橋本涼)

・『墜落JKと廃人教師』(TBS系)高峰一馬(少年忍者・田村海琉)

・『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』(TBS系)米澤大地(なにわ男子・藤原丈一郎)

・『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』(テレビ朝日系)狩野進(関ジャニ∞・横山裕)

・『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』(テレビ朝日系)岩永佑(Sexy Zone・松島聡)

・『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)護道泉(King&Prince・永瀬廉)

・『だが、情熱はある』(日本テレビ系)オードリー・若林正恭(King&Prince・高橋海人)

・『だが、情熱はある』(日本テレビ系)南海キャンディーズ・山里亮太(SixTONES・森本慎太郎)

1位:『王様に捧ぐ薬指』(TBS系統)新田東郷(Hey!Say!JUMP・山田涼介) 74%


ツンデレのSキャラがハマっている山田涼介(写真:サイゾーウーマン)

 2位以下に圧倒的な差をつけて、『王様に捧ぐ薬指』(TBS系統)の新田東郷(Hey!Say!JUMP・山田涼介)が1位に選ばれました。新田は大企業「新田ホールディングス」の御曹司。ホールディングスが経営する業績不振の結婚式場を立て直すため、橋本環奈演じる羽田綾華とお互いの“打算”ありきで結婚をすることに。

 周囲から「王様」や「キング」と呼ばれるほどの圧倒的な存在感と絶対的な権力を持つ東郷は、山田の“王子感”あふれる華やかな容姿にピッタリ! 絶世の美女・綾華とのツーショットは、この上なく眼福です。

 また、普段は無愛想で綾華にも厳しい言葉ばかりかける新田ですが、ときに見せる“ツンデレ”具合も必見。喧嘩したあとに素直に謝れずぎこちなく謝罪の言葉を述べる姿など、山田涼介のカッコよさとかわいさの両方が楽しめる役どころです。6月6日放送の第8話のラストでは、バックハグからのキスシーンもあり、全国の視聴者を胸キュンさせていました。


作中では、アクションシーンも披露している永瀬廉(写真:サイゾーウーマン)

 2位は『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)から、King&Prince・永瀬廉演じる護道泉がランクイン。同作は主人公である盲目のFBI特別捜査官・皆実広見を福山雅治が、そのバディを務める警視庁人材交流企画室の室長・護道心太朗を大泉洋が演じる痛快バディドラマです。

 永瀬扮する泉は心太朗の甥で、現在警部補の心太朗よりも階級が上の、警視庁捜査一課に所属する警部。ちなみに“護道家”は代々警察庁長官を務めてきた由緒正しい家系ですが、泉は家柄を一切鼻にかけず正義感の強い真っ直ぐな性格。

 家柄の良いエリートイケメンでなおかつ性格もいいなんて、嫌いな人はいるのでしょうか? 周りからは好意がバレバレであるものの、思い人である同期の吾妻ゆうき(今田美桜)にはまったく気づいてもらえないといういじらしさも、乙女心をくすぐるポイントです。

3位:『隣の男はよく食べる』(テレビ東京系)本宮蒼太(Sexy Zone・菊池風磨) 3%


7月期には主演ドラマ『ウソ婚』(フジテレビ系)の放送が控えているで菊池風磨(写真:サイゾーウーマン)

 3位の本宮蒼太は、倉科カナとSexy Zone・菊池風磨がダブル主演する『隣の男はよく食べる』(テレビ東京系)の登場人物。同ドラマは、長年恋から遠ざかっていた35歳の大人女子・麻紀(倉科)の前に、隣の部屋に住む10歳年下のイケメン男子・蒼太(菊池)が現れ、麻紀の止まっていた恋の歯車が動き出す……というストーリーです。

 彼氏いない歴10年、気づけば女性としていろいろなことが疎かになっていた麻紀。自宅の鍵をなくして困っていたところを助けてもらったお礼に手料理を渡したことがきっかけで、肉食系イケメン・本宮との距離が近づいていきます。

 ネット上では、麻紀を翻弄する蒼太がカッコいいだけでなくセクシーと話題を呼び、麻紀と蒼太のイチャイチャシーンに、毎回キュンキュンしながら見ている人も多いよう。バラエティ番組でも活躍しており、お笑いのイメージも強い菊池だけに、普段とのギャップに魅了される人も多いのでは?

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