1玉でもペロリといける!『レタス』を使った“ほぼ包丁いらず”レシピ3選

1玉でもペロリといける!『レタス』を使った“ほぼ包丁いらず”レシピ3選

第5219回 ママテナ的まとめピックアップ
6~9月が旬とされる「レタス」。数ある葉物野菜の中でも、キャベツと並んでなじみのある野菜ですよね。シャキシャキ食感やさっぱりとした味わいが魅力のレタスは、そのままサラダで食べてもおいしいのですが、超簡単レシピでひと手間加えてみませんか?

1■やみつき無限レタス

1玉でもペロリといける!『レタス』を使った“ほぼ包丁いらず”レシピ3選

まずは、「やみつき無限レタス」のレシピから。ポリ袋に材料を入れて、混ぜるだけでOKの簡単レシピですよ。おつまみや箸休めにぴったり!

【材料】(2人分)
・レタス…200g
・塩…ひとつまみ
・ごま油…小さじ1
・鶏ガラスープの素…小さじ1/2
・にんにく(チューブ)…3~4cm
・いりごま…大さじ1~2

【作り方】
(1)レタスを大きめにちぎって、ポリ袋に入れる
(2)すべての調味料を加えて振り、軽くもんで全体に味を行きわたらせる
(3)お好みで粗挽き黒こしょう(分量外)を振ったら完成

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2■レタスのおかか浅漬け

1玉でもペロリといける!『レタス』を使った“ほぼ包丁いらず”レシピ3選

続いては、酢の酸味が効いたさっぱり浅漬けのレシピ。かつおぶしを加えることで旨みも増し、まさに“やみつき”なおいしさです!

【材料】(4人分)
・レタス…1個(300~500g)
・塩…小さじ1
☆酢…大さじ1
☆しょう油…小さじ1
☆砂糖…小さじ1/2
☆かつおぶし…小袋2袋
☆輪切り唐辛子…小さじ1

【作り方】
(1)レタスの葉を1枚ずつはがして洗い、大きめにちぎり、ざるに入れて水気を切る
(2)ポリ袋などの丈夫な袋にレタスと塩を入れる
(3)空気抜きとして袋の口を1/4ほど開けておき、袋の上から全体をよくもむ
(4)袋を絞るようにして、出てきた水分を捨てる
(5)☆を加え、(3)と同じく袋の口を1/4開け、全体をよくもんだら完成

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3■レタスとカッテージチーズのサラダトースト

1玉でもペロリといける!『レタス』を使った“ほぼ包丁いらず”レシピ3選

最後は、朝食にぴったりのトーストレシピです。材料の難易度は少し高めですが、朝からリッチな気分になれる!?

【材料】(1人分)
・レタス…1~2枚
・むきクルミ…15g
・カッテージチーズ…大さじ2~3
・食パン(10枚切)…1枚
・オリーブオイル…小さじ1
・粗挽き黒こしょう…適量

【作り方】
(1)クルミを1000Wのオーブントースターで2~3分ローストし、触れる温度になったら小さく砕く。レタスは千切りにする
(2)食パンの表面に浅く切り込みを入れ、オーブントースターで2~3分焼き、オリーブオイルを塗る
(3)レタスを盛り付け、カッテージチーズをのせ、クルミをちらし、黒こしょうを振ったら完成

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ほとんど包丁を使わないし、火も使わないので、お子さんと一緒に作るのも楽しそうですね。マネしやすい簡単レシピなので、ぜひ試してみてください。
(文・明日陽樹/TOMOLO)

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
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明日陽樹
TOMOLO
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。