プロは絶対やりません!垢抜けたい40代さんは絶対やめてほしい「眉の描き方」

こんにちは、コスメ&メイクライターの古賀令奈です。丁寧に描いているつもりが微妙だったり、眉マスカラを取り入れても違和感を感じたり、眉メイクに不安はありませんか?今回は40代さんによくみられる眉の描き方と、オールプチプラで実現できるおすすめの描き方をご紹介します。

その①眉の縁取り

眉をアイブロウペンシルで縁取りしてから描く方法は、あまりおすすめしません。使用するペンシルが高発色だと、ぼかしても縁がうっすら見えて野暮ったく見えてしまうことがあります。

また、線で縁取るとナチュラルさに欠け、垢抜けた印象になりにくいです。

その②アイブロウパウダーのみで仕上げ

アイブロウパウダーは眉にグラデーションやふんわり感を与えたいときにはぴったりですが、単独で眉メイクを仕上げるにはテクニックが求められます。

特に筆者のように眉の1本1本が太く濃い場合は、パウダーだけだと眉とメイクを調和させにくいです。色ムラが目立ったり、眉尻が物足りなかったりしやすいため、アイブロウペンシルや眉マスカラとの併用をおすすめします。

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