“メイドイン北海道”の包丁で北海道の魅力を世界へ!「札幌刃物」Makuakeで先行販売

北海道札幌市で刃物の製造販売を行う工藤刃物鍛造所が展開する、北海道を包丁で表現するブランド「札幌刃物」が、商品を通して北海道の魅力を伝えるため企画した包丁を、応援購入サービスMakuakeにて6月16日(金)11:00~7月30日(日)18:00の期間販売している。

包丁で北海道の魅力を世界へ広める

工藤刃物鍛造所は、刃物の代表的な産地である高知県の土佐打刃物の工房にて5年間技術を習い修めた刃物鍛冶職人が、2021年4月、26歳の時に生まれ故郷である北海道札幌に立ち上げた鍛造所。開所後は、北海道という土地柄、狩猟や漁に携行する鉈(なた)やキャンプなどのアウトドア用のナイフ、あらゆる用途の包丁や鑑賞用のナイフといった刃物のオーダーに応えてきたが、生まれ育った北海道に自身の刃物造りを通して貢献できることを模索していた。

そのような中で、鍛造所の外に出ると広がる、澄み切った空、深く輝く雪、たくましく生い茂る木々など、広大で美しい自然を刃物を通してもっと多くの人に知ってもらうことはできないか、という考えが浮かんだという。

そこから、多くの人に使ってもらえる包丁を起点とし、北海道の素材にこだわり、北海道を仕様に表現することで北海道の魅力を伝える「札幌刃物」がスタートした。

これまでオーダーを中心に刃物を製造してきたが、今回は応援購入サービスMakuakeを利用し、多くの人に商品を届けることを目指している。

北海道の空が映り込み、空気感も伝わる仕上げ

リターンには、「札幌刃物 然-zen-」シリーズの包丁を用意。北海道の空が映り込み、空気感も伝わるような仕上げだ。

柄には、HOKKAIDO WOOD認証を受けた北海道の良質な水楢を使用。一体型の八角形に仕上げることで、持ちやすく、それぞれ表情の異なる美しい木目を楽しむことができる。

刀身材には最高硬度を誇り耐摩耗性に優れている「青紙スーパー鋼」を使用。高い耐久性と鋭い切れ味が続く。

また、素材だけでなく設計にもこだわり、食材に刺さりやすい切っ先や作業スペース内で取り回ししすい長さなど、使いやすさを細部まで追求している。

ラインアップは、「札幌刃物 然-zen- ペティナイフ13cm」一般販売予定価格28,600円(税込)、

「札幌刃物 然-zen- 文化包丁18cm」一般販売予定価格37,400円(税込)、

「札幌刃物 然-zen- ペティナイフ13cm+文化包丁18cmセット」一般販売予定価格66,000円(税込)。Makuakeではセット割25%OFF、超早割20%OFF、早割10%OFFにて販売している。数量限定なので興味のある人は早めに入手しよう。

型を使用せず寸法や形を自由に造り、職人一人で鍛え上げる打ち刃物の技術でできる包丁は、一本一本の表情が微妙に異なり、それぞれが無二の包丁と言える。北海道への想いをのせて職人が一丁一丁仕上げた特別な包丁を手に入れてみては。

Makuake:https://www.makuake.com

プロジェクト名:メイドイン北海道を目指して、刃物づくりを札幌から世界へ。【札幌刃物】

工藤刃物鍛造所HP:https://www.kudo-hamono.com

札幌刃物HP:https://www.sapporo-hamono.com

(山本えり)

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STRAIGHT PRESS[ストレートプレス]
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