赤ちゃんたちの声から紡がれる 心やすらぐクラシックの名曲
1人の赤ちゃんがおもちゃで遊んでいるところからCMはスタート。場面が次々変わり、とても愛らしく表情豊かな赤ちゃんがどんどん登場します。水遊びをしたり、積み木を崩したり…。そのうち、赤ちゃんが木のヘラでトレイを叩いて出した音がカウントになると、1人の赤ちゃんが声を出します。続いて他の赤ちゃんが声を繋いでいき、次第にひとつのメロディーに。赤ちゃん同士で遊んでいる時の声や喜んでいる時の声、泣き声、くしゃみまでもがメロディーとなって、歓喜の歌がつむがれていくのです。
生き生きした赤ちゃんが生み出す歓喜の歌は、聞いているだけでとても幸せな気持ちになれそう♪
赤ちゃんの大切さに改めて気づかされるナレーション
愛くるしい赤ちゃんたちに見入っていると、男性の優しい声が…。
「笑って 泣いて 愛されて ただそれだけでキミは素晴らしい」
赤ちゃんは笑ったり、ぐずったり、時に大泣きしたり…。自分1人ではまだなにもできませんが、パパとママの元に生まれてきてくれた、ただそれだけで素晴らしい出来事ではないでしょうか。
そんな赤ちゃんたちの歓喜の歌に癒されていると、1分間のCMはあっという間に終わりを迎え、最後にまたナレーションが。これがミキハウスの「約束」でもあるそう。赤ちゃんを育てたことのあるママは、その「約束」に共感するかも…? 天使のような赤ちゃんたちに癒されたいママや、ミキハウスのナレーション(約束)が気になるママはぜひ動画をご覧ください!
育児中は、つい赤ちゃんの泣き声にイライラしがちですが、この動画を見て、赤ちゃんがどれだけ愛おしく、大事な存在なのかを再確認できたらいいですね。
(文・山本健太郎/考務店)
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