
無邪気な少女・すばるが考えた方法とは
動画を再生すると、少女・すばるが、とある場所に駆け込み「お星さまありますか?」とスタッフにたずねます。すばるの手には、たくさんの星がきらめくなかに、自分と家族を描いた絵。お母さんとすばるが持っているのは、ひとつの大きな星。
「すいません、娘が…」少し遅れてやってきたのはお父さん。実は、すばるがこの場所にやってくる前に、自宅でお父さんとこんな会話をしていたのです。
「もうすぐお母さんの誕生日だな。何かプレゼントしたいものある?」と、すばるにお父さんが問いかけると、前述の絵を広げ、「お星さま!お星さまをプレゼントする!きっとすごい喜ぶと思う!」と嬉しそうに言います。お父さんが優しい口調で、星をプレゼントするのは無理だと説明しようとすると「星!!!」と言って、冒頭に出てきたとある場所に走り出す、すばる。
ベテランスタッフの発想が素晴らしい!
“お星さまをプレゼントしたい”という、すばるの願いを叶えるために、スタッフが集まり知恵を出しあい、様々な商品のなかから、ベストなものを見つけ出し「お星さまをお母さんにプレゼントできるよ!」とすばるに伝えます。そんなスタッフの対応に、すばるはとても満足そう。
大人になると、動画内のお父さんのように「星をプレゼントするなんて無理でしょ」と、思いがち。ですが、本動画の方法なら、実際に実現することが可能です。いったいどんな方法なのか? 今すぐ動画をチェックしてみて。
動画を見ていると、すばるちゃんは本当にお母さんが好きなことが伝わってきます。子どもが自分に誕生日プレゼントをくれる時、「大好きなお母さんのために…」と真剣に考えて用意してくれたのだろうな…そう思うと、プレゼントをもらった時に何倍も感動してしまうかもしれませんね。
(文・山本健太郎/考務店)
「プレゼント」は気持ちが伝わることが大切です。

