国営昭和記念公園のひまわり畑に夏の花を愛でに行こう!2023年の開花時期や見頃、おすすめの順路も

国営昭和記念公園のひまわり畑に夏の花を愛でに行こう!2023年の開花時期や見頃、おすすめの順路も

人気のお出かけスポット「国営昭和記念公園」。7月中頃を迎えると夏の風物詩・ひまわりが咲き誇る。人の背丈を越える迫力満点の「ハイブリッドサンフラワー」など、さまざまな品種が植えられているので、7月中旬から9月中旬と長く楽しめるのも嬉しいポイント。

お出かけスポットで有名な広大な公園で、夏の風物詩・ひまわりにときめいて

総面積が180haにも及ぶ「国営昭和記念公園」。敷地内には、巨大なトランポリンやハンモックを設置した「こどもの森」、水鳥の池でボートを楽しむ「ボートハウス」、愛犬のリードを外して遊べる「ドッグラン」など、家族で過ごすひとときから、デート、友だちとのお出かけ…シーンを問わず満喫できる施設がたくさん。

1年を通して、いろいろな種類の花や植物を観賞できるのも魅力のひとつで、これからの夏の時期には夏の花を代表するひまわりを筆頭に、ユリ‘オリエンタルハイブリッド’、サルスベリ、サギソウも花開くシーズンに。そこで、花の開花時期や見頃 、注目のポイントを「国営昭和記念公園」広報の原島さんに教えてもらった。

開花は1週間だけ!人の背丈を越えるひまわり「ハイブリッドサンフラワー」も

夏らしさ満点の景色を眺めるなら、元気いっぱいに花開くひまわりの花畑へ。「ハーブの丘」では7月中から9月中旬にかけて、「みんなの原っぱ西花畑」では8月中旬にひまわりを堪能できる。また、渓流広場南側では約16もの珍しい品種を取りそろえた「ヒマワリ花壇」も。

「ハーブの丘には、子どもの手ほどのかわいらしい花を咲かせるヒマワリ・サンフィニティが植えられています。みんなの原っぱの西花畑には、人の背丈を超えるほどの成長が頼もしいヒマワリ・ハイブリッドサンフラワーが。こちらは8月中旬、見頃が1週間程度になります。それぞれ、開花期も違ってくるので、一度ではなく何度も足を運んで、いろいろなひまわりをお楽しみいただきたいです。JR西立川駅直通、徒歩2分の西立川ゲートからのおすすめ順路は、ハーブの丘のヒマワリ・サンフィニティ、渓流広場南側のヒマワリ花壇、みんなの原っぱのヒマワリ・ハイブリッドサンフラワーとなっています」と原島さん。

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