第6弾は『ゆめぴりか』。とにかく米がうまい【ローソン】のおにぎり

第6弾は『ゆめぴりか』。とにかく米がうまい【ローソン】のおにぎり

第2080回 ローソンのこれ注目!ママテナピックアップ
2022年7月から販売が始まった「日本おこめぐり」。個人的にも大好きなシリーズなのですが、ついに第6弾が登場しました! 今回の主役は、北海道産の「ゆめぴりか」です。

「ゆめぴりか」をシンプルに味わう

現在、日本には都道府県ごとに開発された食用のブランド米が300以上もあるといいます。当然それぞれ特長は異なるわけですが、各地の単一ブランド米のみを使用することで「そのおいしさをより多くの人に知ってほしい」という想いを込めてスタートしたのが「日本おこめぐり」です。2022年7月に始まった同シリーズも、今回で第6弾。2023年7月4日(火)、新商品が発売されました!

第6弾は『ゆめぴりか』。とにかく米がうまい【ローソン】のおにぎり

筆者が購入したのは、「北海道産米 ゆめぴりか使用 塩にぎり」(税込113円)と「北海道産米 ゆめぴりか使用 鮭明太(北海道産)」(税込181円)の2つ。ちなみに「ゆめぴりか」は、強い粘りとほのかな甘みが特徴なんですって。

米がおいしい

海苔が巻かれていないので、お米のおいしさをダイレクトに味わえるのがこのシリーズの魅力。パッと見は同じですが、左が「塩にぎり」、右が「鮭明太」です。

第6弾は『ゆめぴりか』。とにかく米がうまい【ローソン】のおにぎり

第6弾は『ゆめぴりか』。とにかく米がうまい【ローソン】のおにぎり

「塩にぎり」は割っても意味がないので、断面写真はなし。

第6弾は『ゆめぴりか』。とにかく米がうまい【ローソン】のおにぎり

もっちりと粘りが強く、噛めば噛むほど甘みが増していきます。シンプルな塩味が、より甘さを引き立ててくれますね。いつもは「具材を何にしようかな」と悩みますが、「お米だけなのにこんなにおいしいんだ……」と感動します。

第6弾は『ゆめぴりか』。とにかく米がうまい【ローソン】のおにぎり

「鮭明太」も、ごはんとの相性は言わずもがな。「ゆめぴりか」の甘みを引き立ててくれ、最高のコンビネーションですね。鮭と明太子の組み合わせはあまり食べたことがなかったから、そっちの相性のよさにも驚きました!

食べた感想を「粘りが強く、甘い」と言いましたが、実はローソンの説明を読む前に食べてそう感じました。「違いがわかる」ことを自慢しているのではなく、それがこのシリーズの魅力なんですよ。第1弾からずっと追っていると、甘いものがあればあっさりとしたものもあって、それぞれの“違い”がはっきりわかるんです。

何が言いたいのか、よくわからなくなってきたので、最後に一言。マジでおいしいから食べて!!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)

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明日陽樹
TOMOLO
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。