「ガパオライス」
現在セブン-イレブンでは、「美食の祭典!世界のセブン-イレブングルメフェア」が開催されています。世界18の国と地域で展開しているセブン-イレブンから厳選された4カ国のグルメが集まっているんです。
アメリカ(ハワイ)のサーモンポキ丼や韓国のデジカルビ丼、中国の麻婆チャーハンなど、おいしそうなものばかりなんですが、今回ピックアップするのは、タイの「ガパオライス」(税込669円)です。
2023年7月2日(日)以降順次発売となった同商品は、鶏肉のうまみと唐辛子の辛味がきいた仕立てのガパオライスなのだとか。
1食当たりの熱量は677kcal、たんぱく質32.8g、脂質21.2g、炭水化物92.1g(糖質85.5g、食物繊維6.6g)、食塩相当量3.3gです。
食べやすいガパオかも
「ガパオライス」に関するネット上のクチコミをチェックしてみると、「おいしかった」や「好みの味だった」「食べやすい」といった声がある一方で、「バジルを感じない」「辛さが足りない」「物足りない」といった声も見受けられました。
気になったので筆者も購入。“レンチン”後に中皿の具材を下の容器のごはんにかけたら完成です。
たまごは半熟ですね。
筆者の感想としては、とてもおいしかったです。鶏肉がいっぱい入っているし、甘めの味付けが白いごはんに合っていて、パクパク食べられるおいしさでした。
でも、たしかにバジルの香りはそこまで感じないし、辛さもかなり控えめな印象ですね。風味豊かで辛味の強いガパオではなく、万人受けしそうな“クセの少ない食べやすいガパオ”かもしれません。
気になる方はぜひご自身の舌でチェックしてみてください。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。