最高の演技だった!令和の朝ドラ女優ランキング!上白石萌音、清原果耶、深津絵里、1位に選ばれたのは?

最高の演技だった!令和の朝ドラ女優ランキング!上白石萌音、清原果耶、深津絵里、1位に選ばれたのは?

「朝ドラ」の愛称で親しまれているNHKのドラマ放送枠「連続テレビ小説」。1961年の放送開始以来、多くの女優がヒロイン役などで出演しており、その素晴らしい演技で視聴者を楽しませてきてくれましたよね。
そこで今回は、最高の演技だったと思う令和の朝ドラ女優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位 深津絵里
2位 清原果耶
1位 ???
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3位は「深津絵里」!

13歳で芸能界入りし、1988年公開の映画『1999年の夏休み』で女優デビューした「深津絵里」。翌1989年の映画『満月のくちづけ』で主演に抜てきされて「第13回 日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞すると、以降も数々の映画賞を獲得。2010年公開の映画『悪人』では「第34回 日本アカデミー賞」の最優秀主演女優賞と、「第34回 モントリオール世界映画祭」の最優秀女優賞を受賞しています。また1997年には『踊る大捜査線』(フジテレビ系)の女性刑事役でブレークするなどドラマでも活躍しており、数々の作品で主演を務めています。
そんな彼女は、2021年~2022年にかけて放送された『カムカムエヴリバディ』で朝ドラに初出演。同作で2代目ヒロイン・雉真るい役に抜てきされた彼女は、18歳の少女時代から大人時代までを演じきり、その演技力の高さがSNSでも話題となりました。

2位は「清原果耶」!

2014年に「アミューズオーディションフェス2014」でグランプリを受賞して芸能界入りした「清原果耶」。そんな彼女の女優デビュー作となったのが、翌2015年~2016年にかけて放送された朝ドラ『あさが来た』です。当時13歳で演技経験がほとんどなかったにも関わらず、メインキャストの一人であるふゆ役の15歳~20代後半にかけてを演じ、女優としての存在感を示しました。
同作の出演以降も、ヒロインの少女期を演じた『精霊の守り人』や『透明なゆりかご』などNHKのドラマに多数出演しており、2019年には『なつぞら』で2度目の朝ドラ出演。そして3度目の出演となった2021年の『おかえりモネ』ではヒロインの永浦百音役に抜てきされ、震災による心の傷と向かい合う気象予報士という難しい役を見事に演じきりました。

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