捨てられない人必見!整理収納コンサルタントが教える「モノを手放すための5つのヒント」

整理収納コンサルタントの須藤昌子です。使えるモノを捨てる「いけない自分」やもらったモノを手放す「人を裏切ってしまう自分」、たくさんのお金を払って買ったモノを捨てようとする「無駄遣いをする自分」を感じて、行動に移せないものですよね。そこで今回は、そのハードルを越えて、心地よい暮らしを手に入れるためのモノを手放すヒントをご紹介します。

手放すヒント③そのうち使おうと思うモノ

モノやコトには旬があると思います。「またいつか」と思っても、いざその時が来ても取っておいたモノが活躍できるとは限りません。

その理由は、自分の好きなモノや使いたいモノは変化しているかもしれませんし、モノ自体も使わない間にも劣化していくからです。

だから、「その時」が来たならその時の自分に必要なモノを手に入れることや最新のモノを手に入れる喜びを感じようというような考え方をしても良いかもしれません。

手放すヒント④忘れていたモノ

片付けを始めると、忘れていたモノに出会ったりしませんか?

「あ~懐かしい!」なんて思って、それがとても貴重なモノに感じてしまうなんてことも多いと思います。

でも、そんな時に考えて欲しいのは「それは忘れていたモノ」だという事です。存在すら忘れていて、それが無くても暮らせていたなら、取っておく理由はないかもしれません。

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