ヘルシーな「まぜめん」
今回の主役は、2023年6月26日（月）に発売された「わかめは主食 チョレギサラダ風まぜめん」（購入価格：税込321円）。
これは、“わかめが主役でめんは脇役！”がコンセプトのカップ麺。“カップ一面に広がる圧倒的なわかめ量とやみつきダレがマッチした、まるで「サラダ」を食べているような感覚になる一杯”なのだとか。また、1食あたり242kcalというのも特長のようですね。
食べ物なので「おいしい」、「おいしくない」と盛り上がっているのかと思いきや、まさかの「笑っちゃう」というコメントがちらほら。あ、もちろん、「これはあたり」、「罪悪感なし」といったコメントもあるのでご安心ください。
わかめ好きにはたまらん！
フタを開けると、2つの小袋が出てきました。かやくは先入れ、調味たれは後入れです。
かやく（ほぼわかめ）を入れ、お湯を注いで待つこと5分。湯切りをして、調味たれを加えたら完成です。が、湯切りの際、気づいたことがあるのでお伝えしておきますね。わかめが湯切り口をふさいでしまうので、麺の下に入れた方がよさそう！
さて、気を取り直して……。完成したのがこちらです。わかめしか見えない！ 想像以上に増えていてびっくりするし、たしかに笑っちゃいますね。
「ごま油が効いている」という点はチョレギサラダと共通していますが、正直、再現はできていないかなぁ……。酸味も強いので、冷やし中華をイメージしました。少ないけれど麺が入っているし、わかめもたっぷりなので、意外と食べごたえがありますね。
満足度は一般的なカップ麺と大差ないのに、たったの242kcal。夜中でも罪悪感なく食べられそう！
（文・撮影：明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。