タレが絶妙♪ロバート馬場ちゃんの「バリうまミニトマト」に挑戦!ひんやり果汁溢れまくりでウマすぎ~♡

タレが絶妙♪ロバート馬場ちゃんの「バリうまミニトマト」に挑戦!ひんやり果汁溢れまくりでウマすぎ~♡

暑くなるとおいしいもの、それは冷やしたミニトマト。いくつか口にふくんで噛むと、甘酸っぱい果汁がこぼれまくり…それがもう堪りません♪その線で考案されたと思われるのが、ロバートの馬場さんのYouTube動画で見つけた「バリうまミニトマト」です。調味料を合わせたタレと混ぜるだけの簡単レシピで、冷やして食べると抜群においしいとか。しかも、2種類の味付けを教えてくれましたよ。さっそく作ってみます♪

【爆速2分レシピ】ミニトマトにゴマを合わせる⁉…感動のウマさをお約束!「ミニトマトのすりごマリネ」に挑戦!


ロバート馬場さん「バリうまミニトマト2種 めんつゆVer.」材料と作り方

まずは、めんつゆベースのタレで漬け込む「バリうまミニトマト」を作ります。

【材料】3~4人分
ミニトマト…250g
めんつゆ(2倍濃縮)…100ml
にんにくチューブ…1cm
黒こしょう…少々
オリーブオイル…大さじ1

【作り方】
1.ミニトマトを洗います。ヘタを取ってから洗うと、ヘタと実の間の汚れもきれいに取れるそうです。

2.ミニトマトを半分に切ります。

これだけの量のミニトマトを1個ずつ切るのは面倒くさいなぁと思っていたら、馬場さんがおもしろい切り方を教えてくれました。

【切り方】

平皿の上にミニトマトをヘタのあった部分を下にして置きます。

今回は12個置きました。ちなみに、ミニトマトは縦切りより横切りする方が果汁が出やすく、タレにもよくなじむとのこと。なので、”横切り”するため、ヘタを下にして置きます。

同じサイズの平皿をかぶせます。

お皿とお皿の隙間に包丁を入れ、かぶせたお皿を包丁を持たない手で押さえ、包丁を横にスライドさせながら切ります。

ちょっとお皿が動いて切りづらい。それに、トマトが切れている感触もないけど、これで切れているのかしら???

かぶせたお皿を外してみると…。

おお~、切れています。

あっ、でも…よく見ると、

ちゃんと切れていないものもありますね(笑)。

お皿が動くし、わが家の包丁は”よく切れない”。わたしが不器用なこともあって、個人的には切りづらさも感じましたが、それでも1個1個半分に切るよりは断然楽かなと思います。ちなみに、馬場さんは20個ほどのミニトマトを一度に、とっても上手に半分に切っていました。切りづらいのは、わたしの問題ですね…(苦笑)。

残りのミニトマトも、この方法でやっつけます。

きれいに切れなかったものもありますが、なんとか終わりました。

3.ボウルににんにく、めんつゆ、黒こしょう、オリーブオイルを入れて混ぜます。

そこに、切ったミニトマトを入れて混ぜれば出来上がり。


調理時間は6分。この量のミニトマトを1個ずつ半分に切るより、馬場さんの方法で、ある程度まとめて切る方が時短になります。つぶれたり、きれいに半分に切れていないものもありますが…。

作ってすぐ食べられるとのことですが、冷蔵庫で冷やすとより味が染みて、おいしくなるそう。なので、冷蔵庫で冷やすことにします。

続いて、「バリうまミニトマト蜂蜜Ver.」を作ります。

「バリうまミニトマト2種 蜂蜜Ver.」材料と作り方

【材料】3~4人分
ミニトマト…250g
塩…小さじ1/2
蜂蜜…大さじ2
酢…大さじ1
輪切り唐辛子…小さじ1
オリーブオイル…小さじ2

【作り方】
1.ミニトマトは先ほどと同じようにヘタを取ってから洗い、半分に切ります。

切り方も先ほどと同じ。平皿にミニトマトをヘタがついていた側を下にしていくつかのせたら、同じサイズの平皿を上からかぶせましょう。そして、お皿とお皿の隙間に包丁を入れて切ります。

2.ボウルに蜂蜜、酢、輪切り唐辛子、塩を入れてよく混ぜ、そこにオリーブオイルを加えて、さらによく混ぜます。


3.2に切ったミニトマトを入れ、混ぜれば出来上がり。こちらも調理時間は6分。

冷蔵庫で冷やしてから食べることにします。

2時間ほど冷やした「めんつゆVer.」と「蜂蜜Ver.」がこちら。

「めんつゆVer.」には、青ねぎ、青じそ、モッツァレラチーズなどをトッピングするのがおすすめとのことなので、今回は青じそ(分量外)の千切りをトッピングしました。

めんつゆVer.

では、お味見。

おお~、おいしい。トマトの甘みと旨味がとっても濃厚。めつゆの”だし”が効いているので、和風のトマトマリネのような感じです。ほのかに、にんにくの風味もして、食欲をそそります。

今回、青じそをトッピングしましたが、これが大正解。青じその香りと軽い苦味がめんつゆベースのタレに爽やかさをプラスして、夏にぴったりです。

ミニトマトを漬け込んだこのタレには、トマトの旨味エキスが染み出しています。そのため、そうめんのつけつゆとして使ってもいいとのこと。漬けダレをひと口飲んでみると、確かにめちゃめちゃおいしい‼
トマトの甘みと旨味がめんつゆの甘みと旨味に融合して、旨味とコクがすごいことになっています(笑)。確かにそうめんがおいしく食べられそうです。暑気を払ってくれそうなジューシー感がいいですね。 オリーブオイルとトマト、にんにくを使っているので、ちょっとイタリア風なそうめんアレンジが出来そうです。

続いて、「蜂蜜Ver.」。

蜂蜜Ver.

蜂蜜のさわやかで濃厚な甘みがトマトの甘みと融合して、高級トマトを食べているよう。トマトの青臭さより甘みが引き立った味なので、トマト嫌いのお子さんでも、もしかしたら食べられるかも。チャレンジする価値はあると思います。

濃厚な甘みの中に、唐辛子のピリッとした辛味も効いているのがオシャレ。そうめんのトッピングにしたり、サラダに混ぜてもおいしそうと思います。

1日漬け込んだ「めんつゆVer.」と「蜂蜜Ver.」も食べましたが、漬けダレとトマトがよりなじんで、味に一体感が生まれ、とってもおいしかったです。個人的にはどちらの味も、1日漬け込んだものの方が好みでした。

今まで、旬のミニトマトがお手頃価格の大量パックで売られていても、”食べきれない”からと購入していませんでしたが…。「バリうまミニトマト」にしておけば、そうめんなどにアレンジも出来る!2人暮らしのわが家でも、おいしく最後まで食べきることが出来そうです。ありがとう、馬場さん。

旬のミニトマトをおいしくたくさん食べられる大量消費レシピ、ロバート馬場さんの「バリうまミニトマト」。ぜひ作ってみてはいかがでしょう。


※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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