ごま豆腐の専門メーカー「大覚総本舗」が厳選素材のみを使用したごま豆腐を全国販売中

和歌山県伊都郡かつらぎ町に本社を置く大覚総本舗は、ごま豆腐の専門メーカーとして高野山の麓の町、かつらぎ町の水と空気の良い地を発信の地とし、こだわり製法と厳選素材のみを使用したごま豆腐を全国に向けて販売中だ。

世界が認めた高野山の水を使用

弘法大師が真言宗を開いた聖地、世界遺産高野山の地層は約1億年前の白亜紀時代に堆積したものと考えられている。また、広大で豊かな自然の山々と共に古くから名水の場所として知られ、高野山麓に位置する大覚総本舗は、その山々で磨かれた伏流水を汲み上げた「深山の恵み 聖地高野山系の水」を使用して、なめらかで美味しいごま豆腐を「石臼しぼり製法」で丹精込めて丁寧に作り上げている。

また、胡麻にも徹底的なこだわりがある。白胡麻は高級ホンジュラス産で香りと味が違うという。胡麻メーカーが現地へ行き、胡麻を真空パックにして持ち帰るため、虫がつく心配がなく、酸化も防いでいる。

黒胡麻は風味に深みがあるミャンマー産にこだわり、その中でも特に美しい色合いのものを使用している。

金胡麻は高級トルコ産の胡麻を使用。同社の金ごま豆腐は、香りがとても良く、口の中に金ごまの香ばしい香りが広がる。

混じり気のない本葛を使用

葛は日本では6社しか精製されていない貴重な奈良県吉野で精製された高級本葛粉を使用。加工デンプンを使用することで、ごま豆腐が固くなりづらく、さらなる品質維持をすることができるそう。

沢山のこだわりの原材料が詰まった「ごま豆腐」は熟練の職人によって製造されている。

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