帳をチョコで表現?
2023年7月18日(火)、ファミリーマートは「呪術廻戦 コラボキャンペーン」の一環として、7品のコラボ商品を発売しました。今回紹介するのは、そのうちの一つの「たっぷり“帳”のチョコがけバウム」(税込238円)という新商品です。
ざっくり言えばこの商品は、チョコレートバウムにチョコレートをたっぷりとかけたもの。『呪術廻戦』の人気キャラクター・五条悟の「帳」をイメージしたそうです。帳が下りる様子をチョコレートの垂れ加減で表現した、ということでしょうか?
SNSなどで反応を探ってみると、「おいしい」というコメントももちろんありますが、「発想が天才」というコメントも。たしかに、帳をスイーツにしようなんて、なかなか思いつきませんよね。
帳は甘くておいしかった
チョコレートが完全にコーティングされているわけではなく、ムラがあります。帳が下りていく様子に、重ならなくもない?
断面を見ればわかるとおり、厚みがあるのもこの商品の特徴ですね。
持ってみると意外とずっしりしているので、食感が少し心配でしたが、しっとりやわらかでパサパサ感もなし。チョコの風味はしっかり味わえるけれど、甘すぎないのがいいですね。食べごたえもあって、3時のおやつにぴったりですよ。
正直、「帳を表現するふりしてチョコをケチっているのでは!?」なんて疑っていましたが、むしろこれくらいがちょうどいいかも!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。