【長野県岡谷市】市立岡谷美術考古館が移転開館10周年を記念し特別企画展を開催。NFTアートを展示

市立岡谷美術考古館にて開催される記念特別企画展「SAORI KANDA ART exhibition “ 龍と女神と絹の道 ” - 諏訪湖の龍に誘われ女神がひらく芸術展 -」で、現代アーティストSAORI KANDA氏とNFT技術を活用した作品が7月15日(土)より展示されている。

SAORI KANDA氏初の国内美術館展示

「SAORI KANDA ART exhibition “ 龍と女神と絹の道 ” - 諏訪湖の龍に誘われ女神がひらく芸術展 -」は、市立岡谷美術考古館が平成25年に童画館通り商店街へ移転・リニューアルして10周年となることを記念した特別企画展。SAORI KANDA氏の代表作を一堂に集めた同氏初の国内美術館展示となる。

“龍”と“女神“とは、人間誰にでも内在する“男性性=行動力”と“女性性=感受力”の象徴。その両極の大調和を通してこそ、真の意味で生命力にあふれ自分を生きる(=Love yourself)ことができると、作品群を通して力強くメッセージしている。

展示されるNFT作品は、デジタルキャンバスに映し出されるデジタル作品ならではの動きあるアートに加え、ミュージシャンとのコラボで生み出される五感をフルに使って楽しめる作品だ。

ライブパフォーマンスを実施

また、全身全霊で内なる魂の悦びを表現するアーティストであり、踊絵師として活動するSAORI KANDA氏が、生命讃歌の祷をこめてセレモニーとしてのライブパフォーマンスも披露する。

ライブパフォーマンスは「LIVE ART PERFORMANCE Live Collaboration with AYER」として、AYER&セコ・サンチェス氏の音楽にのせて、踊絵師としての愛に満ちたエネルギーで描く。開催は7月29日(土)午後2時~で、会場は市立岡谷美術考古館1F交流ひろば。午後3時から同会場にてトークショーも行われる。

「SAORI KANDA ART exhibition “ 龍と女神と絹の道 ” - 諏訪湖の龍に誘われ女神がひらく芸術展 -」で、SAORI KANDA氏の愛に満ちたエネルギーを体感してみては。

■SAORI KANDA ART exhibition “ 龍と女神と絹の道 ” - 諏訪湖の龍に誘われ女神がひらく芸術展 -

会場:市立岡谷美術考古館

住所:長野県岡谷市中央町1丁目9-8

会期:7月15日(土)~9月18日(月)

休館日:毎週水曜日、祝日の翌日 ※8月12日(土)は開館

開館時間:10:00~18:00

入館料:一般520円(370円)、小・中学生260円(160円) ※()は10名以上の団体料金

※諏訪6市町村に在住・在学の小・中学生、岡谷市内に在住・在学の高校生は無料

特別企画展特設サイト:https://saorikanda.hp.peraichi.com/okaya

SAORI KANDA氏Official Website: https://lit.link/saorikandalovelight

Instagram: https://www.instagram.com/saori_an_jp/

(山川温)

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STRAIGHT PRESS[ストレートプレス]
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