シャキッと爽やかな「梅だし三色丼」
夏の暑さを吹き飛ばすさっぱりとした味わいが特長の「梅だし三色丼」(並盛:税込630円)は、2023年7月11日(火)午前10時より提供が開始された新メニュー。
ごはんの上に(1)梅だし、(2)とろろ、(3)牛めしの肉の3つがのった丼で、松屋では珍しい“甘酸っぱさ”が特徴です。ちなみに「梅だし」は、たたき梅と梅チップをダブルで使用し、大根、きゅうりとあわせたものなんですって。山形の郷土料理の「だし」がもとになっているようですね。
「最高」、「うますぎ」、「シャキッと爽やか」、「さっぱりおいしい」、「夏にぴったり」、「当たりすぎた」と、ネット上でも大絶賛されています。
“ガッツリ”と“さっぱり”が共存
今回もテイクアウトで購入。それぞれ盛り付けてみました。
安定のおいしさでガッツリと食べごたえのある牛めしに、シャキシャキさっぱりの梅だし。そしてねっとりまろやかなとろろ。それぞれを個別に食べても、混ぜてもおいしいので、4つの食べ方を楽しめますよ。梅だしととろろがねばっとしているので、喉ごしがよいのも「夏にぴったり」と言われる理由でしょう。
梅だしの単品もあるようなので、色んなメニューにあわせられますね。ちなみに、土用の丑の日に向けて「松屋の梅だしうな丼」も発売されたのですが、こちらも人気みたいですよ。
話題になるのも納得のおいしさで、「梅だし」にもどハマリ。ねばねば系は得意・不得意が分かれるところですが、ぜひ一度食べてほしい!!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。