日焼け止めの正しい塗り方 ④正しい塗り方は?
日焼け止めを塗る際には、擦らずにスタンプを押すようにポンポンと当てていくように塗るのがポイントです。
まずは大まかにポンポンと日焼け止めを塗っていき、その後指先を使って目の周りや小鼻部分などの細かな部分を塗っていくようにします。
全体的に塗れたら、再度手の甲に日焼け止めを出し、同じようにもう一度日焼け止めを塗っていきます。
特に、おでこや鼻、頬骨などは紫外線が当たりやすくなるので、重点的に日焼け止めを塗ってあげるのが良いでしょう。
日焼け止めの正しい塗り方 ④肌に馴染ませてからメイクをする
500円玉1つ分の量をしっかりと塗ると、どうしても塗った場所が白くなってしまいます。
しかし、はじめにお話したように、日焼け止めは時間をおくことで肌に馴染んできます。
日焼け止めを塗ってすぐにメイクをするのではなく、30分ほど時間を置いて肌に馴染ませることを心がけてみましょう!
朝は、日焼け止めを塗り朝の準備や朝食を取ってからメイクをするなど、朝の行動の順番を少し変えてみるのもおすすめです。
日焼け止めを塗った直後にメイクするのではなく、少し時間をおくことでメイクのヨレも軽減させることができます。
朝の忙しい時間を効率よく使って、日焼け止めを肌にしっかりと馴染ませるようにしましょう。
日焼け止めの基本の塗り方はこれでOK。
難しい工程ではないので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
日焼け止めの塗り方を間違っていたという方は、ぜひ、えりりん先生の動画を見ながら正しい日焼け止めの塗り方を試してみましょう。
YouTube「えりりんちゃんねる【医師 上原恵理】」の動画内では、今回ご紹介した日焼け止めの塗り方や、注意点などをより細かくお話してくれていますよ。
また、他にも「日焼け止めの塗り直しは必要なのか?」などの視聴者の方の日焼け止めに関する質問にもえりりん先生が回答してくれています!ぜひ動画をご覧くださいね。
画像提供・協力/えりりんちゃんねる【医師 上原恵理】
配信: ベビーカレンダー(ライフ)
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