福岡中洲に新たな食の革命!ミシュラン獲得の職人が手掛ける「鰻の エイト」がOPEN

和食の基本の五味に人情味を加えた六味が堪能できる割烹料理店「味美」は、福岡中洲に新たなブランド「鰻の エイト(うなぎの エイト)」を8月1日(火)にオープンする。

新しい鰻料理を届ける

「鰻の エイト」は、日本、福岡を代表する名物・鰻を贅沢に使用した新しい鰻料理を楽しめる店。

ミシュラン獲得の職人が手掛けるブランドとしての信頼性や、地域性に根ざしたメニューが提供される。

特に注目すべきは、「せいろまぶし御膳」と「鰻と和牛の石焼御膳」という2つのメニューで、どちらも職人の技が光る逸品だ。

福岡を代表する名物・鰻を用いた新しいアプローチにより、食通から一般の人まで幅広い層に愛されることを同店は目指している。

蒸す?焼く?あなたはどっち?

鰻のせいろ蒸しは、九州の人々に親しみ深い「地元九州のあまい醤油」が使用され、栄養価の高い鰻を食べやすくするため、ご飯にタレをまぶし、ふっくらと蒸し上げているのが特徴。

最後まであつあつのまま食べられるように、そして、鰻の旨味を蒸すことによりご飯に染み込ませるためとも言われている。

「鰻の エイト」の「せいろまぶし」は、職人がこだわって生み出したタレを絡めて味付けしたご飯の上に、厳選した鰻を蒲焼きにし、ふわふわの卵焼きを乗せてせいろで蒸したものを提供。

まずは鰻と甘くもちもちのご飯、そしてふわふわの卵をそのまま楽しんだ後、“出汁”をかけてひつまぶし風に、そして最後に好みのトッピングを加えて、三度楽しめるメニューだ。

「鰻の エイト」のもう一つの看板商品「鰻と和牛の石焼御膳」は、改良に改良が重ねられて誕生したという逸品。

鰻との相性を崩さないように、厳選された特選和牛の味付けにもこだわっており、ふわふわの卵と共に熱々の石鍋にて提供される。

タレを染み込ませ一度蒸したご飯と鰻、香ばしく焼き上げた上質な和牛、ふわふわの卵、そして最後にふんだんに舞う粉雪のようなチーズ、全ての食材が生み出すアンサンブルは至高の極み。

好みで明太子、とろろ、温泉卵、いくらの醤油漬け、トリュフなどのトッピングを追加するのも同店はすすめている。

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