厚揚げをバター×めんつゆで炒めるって最強じゃね!?仕上げに青のりって…風味まで最高じゃん!【材料費100円】

厚揚げをバター×めんつゆで炒めるって最強じゃね!?仕上げに青のりって…風味まで最高じゃん!【材料費100円】

安くてボリューム感のある厚揚げは、食費を抑えたい時にお役立ちの食材。厚揚げメニューは、たくさん覚えておいて損はありません♪てぬき料理研究家として簡単レシピをYouTubeで紹介しているてぬキッチンさんのレシピの中に、50円の厚揚げを使ったおつまみレシピを発見!厚揚げ、バター、めんつゆ、青のりと材料はたった4つ。フライパンでパパッと作れるようなので、さっそく作ってみます。

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材料4つでお手軽♪「やみつき青のりバター厚揚げ」を作ってみた!

【材料】(1人分)
厚揚げ…1枚
めんつゆ(4倍濃縮)…小さじ1
バター…3g
青のり…約小さじ2/3
粉チーズ…お好みで

1.  厚揚げを食べやすい大きさに切ります。

今回は、9等分に切りました。

2.  中火で熱したフライパンで、全面をこんがりと焼きます。

厚揚げに付着している油があるのでサラダ油は不要。フッ素樹脂加工のフライパンを使い、10分くらいかけてひっくり返しながら焼くと、全面に焼き色が付きました。

3.  厚揚げに焼き色が付いたら火を止めて、バターとめんつゆを入れて絡め、青のりを振りかけます。

バターとめんつゆは少量なので、火を止めてから加えます。あっという間に蒸発するので、サッと絡めてくださいね。後は青のりを全体にまぶせば完成です。

バターとめんつゆの甘じょっぱさと青のりの風味で… パクパク完食♪

中火だと厚揚げに焼き色がなかなかつかず、10分ほどかかりましたが、調味料を加えたらすぐに作り終わりました。強火で厚揚げを焼くと、もう少し早く作れそうですよ。

食べてみると、表面に甘じょっぱい味が付いていておいしい!味は想像通りですが、青のりの風味があるので、どちらかと言えば和風な味わい。味はそれほど濃くないので、このままパクパクといただけます♪

粉チーズをかけても合うとのことだったので、かけてみました。食べてみると和風の味わいから洋風の味わいに変化。チーズのコクがプラスされて、少しだけボリューム感が出たような気が。ちなみに、粉チーズがかかっているほうが子どもには喜ばれそうです!

青のりを他の調味料に変えてアレンジしてみた!

バターとめんつゆを絡ませた厚揚げにパプリカパウダー(分量外)を振ってみました。食べてみると、完全に洋風な味わい。パプリカパウダーをよく使うスペインや東欧の料理の雰囲気すら感じます。

筆者は辛い味が苦手なので、パプリカパウダーを振りましたが、チリペッパーでもお箸が進む一品になると思いますよ。

こちらはバターとめんつゆを絡めた後に、カレー粉とターメリック(ともに分量外)を振りかけて仕上げました。カレーの味が染みて、なんだかカレーの中に入っている具のよう。こちらはよりご飯に合うおかずになりますよ。

カレーを食べたいけど作る時間がないという時によさそう。

てぬキッチンさんの「やみつき青のりバター厚揚げ」は簡単に作れる、安くてボリュームのあるおかずでした。今回は厚揚げ2枚入りを90円で購入したので、調味料代を入れても1人分を50円くらいで作れたことに♪ これは安い!

副菜やお酒のおつまみにちょうどよい量だったので、もう一品ほしい時にぴったりな料理ですよ。厚揚げは安くてボリュームのある食材なので、「やみつき青のりバター厚揚げ」は覚えておく価値があると思います。ぜひお試しくださいね。

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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