【新発売】肩と腰の負担を軽減! 抱っこひもメーカーと保育士が共同開発した『肩の負担を軽くする 保育士リュック』をおためし!

【新発売】肩と腰の負担を軽減! 抱っこひもメーカーと保育士が共同開発した『肩の負担を軽くする 保育士リュック』をおためし!

園児の毎日のお散歩の際、保育士が背負っているリュックは想像以上に重い。そのため、保育士さんの肩にはかなりの負担がかかっているのだそう。そんな保育士さんの負担を減らすために、抱っこひもメーカーと保育士さんが共同開発したのが『肩の負担を軽くする 保育士リュック』だ。荷重を軽くして肩や腰への負担を減らすだけでなく、機能性にもこだわった画期的なリュックを実際に背負っておためししてみた。

保育士さんの負担を軽くするリュックが新登場!

ベビー用品をはじめとする、自社製品の企画・製造を行う日本エイテックス(東京都)。40年以上培ってきたノウハウと高い縫製技術で、おでかけ時に活躍するベビー用品やペット用品の開発を手掛けている。

『肩の負担を軽くする 保育士リュック』(総容量32L・希望小売価格 税込9,790円・2023年10月発売予定)は、抱っこひもメーカーが保育士さんと共同開発したリュック。荷重を軽くする構造になっており、毎日のお散歩やいざという時の災害用として保育士さんの負担を軽減してくれる。

表の生地にははっ水効果と火の粉からの燃え移りを防ぐ防炎効果のある生地を採用。イエロー・ピンク・ターコイズブルーの3色展開で、どれもパッと見てわかりやすく目立つカラーとなっている。

充実の多機能でお散歩時にも防災時にも大活躍!

リュックのファスナーを開けると口が大きく開き、荷物の出し入れがしやすい。しっかりとしたマチもあり、救急セットなど様々なものが収まるサイズ感。脇にファスナーが付いていて園児名簿やノートパソコンなどの薄い荷物も収納可能だ。ポケットがたくさんあり収納スペースもとても多い。

さらにサイドには、箱ティッシュがそのまま入るポケットも付いている。

子どものお世話をしていると、ポケットティッシュでは間に合わないシーンは意外と多いもの。この気遣いはとてもありがたい。

その横には、ファスナー付きのウエストサイドポケットが付属。携帯電話やハンドタオルなど、必需品の収納にぴったりなサイズ感だ。こちらのポケットは両サイドに付いており、スッと手を伸ばしやすい位置にあるのでとても使いやすいと感じた。

さらに驚いたのは、ゴミ専用のポケットが付いていること。口が大きいポケットなので、ゴミ袋をセットしておけばそのままゴミを捨てることができる。

ポケットの底部分が開くので、ゴミ袋を取り出してサッと捨てられる仕様。使用済みのティッシュなども、衛生的にゴミ箱へ捨てることができるアイディアがすごい!

底のポケットには汚れに強いはっ水生地を採用し、汚れた靴や使用済みのおむつなどを入れられるスペースに。手で持ち歩くのは大変だけれど、リュックに入れるのは気が引けるようなものでも、管理しやすい点が特長だ。

プレート内容が変更になる場合があります

背面の透明ポケットに入れることで注意喚起できるプレート(3種類)が付属しており、白面には油性マジックで園の名前やクラスの名前を書けるようになっている(実際は両面プリント)。特に外国人旅行客が子どもの散歩姿を珍しいと思い撮影してしまうというのは、保育の現場ではよくあるケース。「NO PHOTO!」のプレートで、個人情報の保護や安全な歩行ができないという不安を解決できる。

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