Sexy Zone・松島聡、椎名林檎に「一番緊張した」! 「本音と建前」レコーディングで感激のわけ


セクゾ×椎名林檎のタッグは強すぎる(写真:サイゾーウーマン)

 Sexy Zoneメンバーが交代でパーソナリティを務めるラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)。7月25日深夜放送回には松島聡が登場し、現在開催中の全国アリーナツアー『SEXY ZONE LIVE TOUR 2023 ChapterII』や、菊池風磨主演ドラマ『ウソ婚』(フジテレビ系)の主題歌「本音と建前」について制作の裏側を語った。

 6月10日の静岡・エコパアリーナ公演を皮切りに、全国7都市で全25公演を行う今回のツアー。7月21日の神奈川・横浜アリーナ公演では、12月に『SEXY ZONE LIVE TOUR 2023 ChapterII in DOME』としてグループ初の3大ドームツアーの開催も発表された。

 今回のラジオで松島は、「声出しが解禁になって、ファンの方たちも自分たちで声出ししてくれる感じになって、ライブもすごい盛り上がってる」とこれまでの公演を振り返った。

 そんな中でも松島は、6月17、18日の北海道公演の際に「ご飯をメンバーとスタッフさんと食べに行った」ことが印象に残っているそうで、「すごい新鮮だった」とコメント。ここ3年はコロナ禍のためツアー先で外食できず、代わりにスタッフがケータリングやキッチンカーを用意してくれていたそうだが、「今回は(外に食事をしに)行ってね、ちゃんと交流ができたっていうのがうれしかった」と明かした。

Sexy Zone・松島聡、椎名林檎が「ずっと褒めてくれた」レコーディング裏話語る

 その後、9月20日にリリース予定の新曲「本音と建前」を流した後、「まさかの楽曲提供してくださった方が(歌手の)椎名林檎さん」と切り出した松島。「もう、今でも手汗がすごいです。レコーディングに椎名さんが来てくださって。僕、初めましてだったんですけど、12年間いろんな曲を歌ってきて、一番緊張したレコーディングでした」と回顧。

 なお、椎名は「本当にお人柄が素敵」で、レコーディング中は「ずっと褒めてくれた」そう。もっと張り詰めた緊張感ある現場を予想していたという松島は、椎名が「『緊張しなくていいよ』みたいなラフな感じでフレンドリーに接してくださった」ことに感激したとか。

 松島がコンプレックスに感じている部分についても、「逆に武器だよ」と言ってくれたと明かし、「本当に優しい方で、終始ドキドキしながら、いろんなドキドキを味わいながら」収録したという。椎名とSexy Zone「それぞれの味が出ているような楽曲になっていると思うので、引き続き、ぜひ聞いていただけたらと思います」と、リスナーに呼びかけていた。

 この日の放送に、ネット上では「みんなでご飯行けてよかったね」といった声のほか、「椎名林檎さんが楽曲提供って本当にすごい」「レコーディングに来てくださってたんだ」「歌声を林檎様に褒めてもらえてよかったね!」「『本音と建前』横アリで聞いたとき鳥肌立った」「林檎サウンドとセクシーたちの声の融合がたまらなく良い」と、新曲のエピソードにまつわる反響が多数が集まっていた。

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料理や収納など暮らしに関する情報や、芸能、海外ゴシップの最新ニュースを連日発信中。ほかにも、皇室や女子刑務所のウラ話、万引きGメンの現場レポなど、個性豊かなコラムも展開。ほかとは異なる切り口で、女性の好奇心を刺激する記事をお届けします。
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