スパイスワークスホールディングスは、浅草横町が1周年を迎えるにあたり、当初から予定していたテラスを活用した「足水」を楽しめる「冷やしテラス 浅草横町」を7月28日(金)にオープンした。
涼を感じる足水を提供
「足水」とは、夏に涼を感じるために行われる足湯の一種。通常の足湯が温かいお湯を使うのに対し、足水は15度前後の涼しいお水を使用し、足首まで浸すことで身体を冷やすことを目的としている。
過去最高の猛暑と言われ、今迄に経験したことのない暑さで、連日35度を超える気温が日本各地で見舞われている今年の夏。
その中で2022年7月1日、東京楽天地浅草ビルの4階にオープンした「浅草横町」では、東京スカイツリーと浅草寺・5重の塔を見渡せる絶景ポイントのテラスに、足水を通じて「涼」を提供すべく「冷やしテラス」をオープンした。
都会のオアシスで心地よいひと時を
日中から夕方にかけ日陰になるポイントがどんどん増えてくる「浅草横町」のテラスは、4階でありながらヒートアイランド現象の影響を受けず、またビル風が温める空気を一掃する効果もあり、夜になるととても心地よく涼しく過ごすことができる。
東京スカイツリーを正面に、絶景を眺められる最高の立地で、足を水につけることでさらに癒され、まさに都会のオアシスとなっている。
配信: STRAIGHT PRESS