【東京都品川区】無垢の真ちゅうの照明器具やヴィンテージ家具の『POINT NO.39』、フラッグシップストアが移転

無垢(むく)の真ちゅうにこだわった照明器具や、ヴィンテージの家具&自転車などを扱う『POINT NO.39』は、フラッグシップストアを五反田駅より徒歩約7分の戸建て倉庫へ移転し、地域や業種を超えた人々の交流拠点となるインテリアショップとして、8月26日(土)にグランドオープンする。

地域や業種を超えた人々の交流拠点に

新店舗の総面積は、現店舗のおよそ3.5倍の約248平米となり、オリジナル照明のほぼ全てがそろうフラッグシップストアだ。

広々とした空間には、オリジナル照明のほぼ全てを展示するほか、これまで展示しきれなかった大型照明や家具も配し、ゆったりと見て回ることができる。2階には、ヴィンテージ照明・家具のショップ、リペア工房も備わるという。

また、店舗面積の拡張により、展示会やワークショップ、講演会といった各種イベントの開催も可能になる。利用客をはじめ同業他社や他業種、地域の人々、同社スタッフなど、多くの人々と楽しい時間を共有できるインテリアショップとなるべく、さまざまな催しを計画中とのこと。

リペア工房、カフェを併設

2階は、ヴィンテージ・アンティークの照明や家具、自転車などが並び、欧米のアンティークモールのような空間に。これまで展示が難しかった大きなサイズの家具も多数配置。リペア工房も備え、修復中の様子を見ることもできる。

1階には、ハンドドリップコーヒーとバターシュガークレープを提供する『SUNAO COFFEE』を併設。フランスで「ブール・エ・シュクル」と呼ばれる砂糖とバターのシンプルなクレープのほか、季節ごとの自家製シロップを使ったドリンクなどを提供する。

ヴィンテージ家具に囲まれた空間で、丁寧に淹れたコーヒーとともにゆったりと流れる時間を過ごせそう。インテリアショップには入りにくい…という人も、日常の一部として気軽に立ち寄ってもらいたいという。

関連記事: