【神奈川県川崎市】キンコーズと川崎市立平間小のコラボグッズを、“ひらまぎんざサマーフェスタ”で販売!

キンコーズ・ジャパンが、SDGs教育を推進している川崎市立平間小学校の児童と共同制作したブランド「Hirama’s(ヒラマーズ)」。

同社は、同ブランドの水筒ケース、スマホケースなどを、神奈川県川崎市の平間銀座商店街で8月5日(土)に開催される「ひらまぎんざサマーフェスタ2023」で小学生とともに販売する。

児童がオリジナルロゴをデザイン

平間小学校の児童のアイデアにより、平間地区の“平間”と“キンコーズ”をかけて名づけられた「Hirama’s」。

児童によるオリジナルロゴのデザインも生まれ、デザインには、同校80周年の記念キャラクターのウサギの「ひらびっと」と、SDGs目標14の海の豊かさを守ろうというイメージからクジラがモチーフに取り入れられている。

今回、“こどもデザイン「Hirama’s」ブランド”として、同校の児童がデザインした原画をもとに、キンコーズ・ジャパンがDTP・印刷を行い、福祉施設のAct-Rとノーティスが後加工して、水筒ケース、スマホケースなどを制作。

同コラボレーション活動では、児童たちに創作力を育むだけでなく、物作りを通じて福祉施設で働く障がいのある人への理解を深めてもらい、販売実践を通じて社会体験をして欲しいとの思いが込められている。

地域団体とのコラボや学生支援などを実施

また、キンコーズ・川崎駅前店は、2015年のオープンから“地域に密着し、地元の住民の人々の生活と想い出に寄り添った場所、店舗”を目指し、地域団体とのコラボレーションや学生支援などの活動を実施。

キンコーズ・ジャパンと平間小学校は、川崎市が定める川崎市SDGs登録・認証制度「かわさきSDGsパートナー」において「かわさきSDGsゴールドパートナー」認証を取得している。同校は、“すべての平間小の子が、どこにいても楽しく生き生きと過ごすために”というSDGsの取り組みが評価され、2021年には政府による「ジャパンSDGsアワード」の特別賞「SDGsパートナーシップ賞」を受賞している。

その他、かねてより福祉施設のAct-R、ノーティスとキンコーズ・川崎駅前店では、キンコーズ・ジャパンのオンデマンドプリント事業の生産工程で生まれる端材を使い、資源としてペンケースなどの制作と販売を共に行ってきた実績も。この繋がりにより、今回のコラボレーションによる商品化が実現した。

「ひらまぎんざサマーフェスタ2023」で、可愛いロゴデザインと色遣いに目を惹かれる「Hirama’s」のアイテムを手にしてみては。

■「ひらまぎんざサマーフェスタ2023」出店概要

場所:平間銀座商店街

住所:神奈川県川崎市中原区上平間1955

「Hirama’s」出店日:8月5日(土)17:00~19:00

キンコーズ・ジャパン公式サイト:https://www.kinkos.co.jp/news/cp-y003-partnership/

(佐藤ゆり)

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STRAIGHT PRESS[ストレートプレス]
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