夏の最強おつまみ降臨!「鶏ととうもろこしの甘辛バター醤油」に挑戦♪鶏肉カリッ!甘辛~コク旨~♡

夏の最強おつまみ降臨!「鶏ととうもろこしの甘辛バター醤油」に挑戦♪鶏肉カリッ!甘辛~コク旨~♡

画像を見ただけで、思わず、よだれ…(笑)。山本ゆりさんがTwitterで紹介している「鶏ととうもろこしの甘辛バター醤油」という料理がめちゃめちゃおいしそう♪鮮やかな黄色が映え映えなとうもろこしと唐揚げ風の鶏肉を甘辛バターじょうゆダレで絡めた料理で、食卓が一瞬で華やかになるボリューム満点の一品です。とうもろこし缶ではこの見た目のインパクトは出せないし、作るなら、とうもろこしが旬の今しかないゼ!

南米風の焼きとうもろこし「グリルドコーン」に挑戦♪マヨを塗って焼いたら…粉チーズ♪チリパウダー♪


Twitterで人気のレシピ♪

「鶏ととうもろこしの甘辛バター醤油」を紹介している、料理コラムニスト山本ゆりさんのTweetはこちら。


Tweetを見た人から「今夜のメイン!決まりました~」「とうもろこしよく買うのでやってみたいなぁ」「作りました‼︎ 最高ですっっっ」「おいしくできました!」といったコメントが届いていました。

実際に作った方からも「おいしい」と太鼓判!作るのが楽しみです♪

「鶏ととうもろこしの甘辛バター醤油」材料と作り方

【材料】2人分
とうもろこし…1本
鶏もも肉…1枚
塩…少々
こしょう…少々
片栗粉…適量
サラダ油…適量
砂糖…大さじ1
しょうゆ…大さじ2
みりん…大さじ2
バター…10g ※無塩or有塩の指示がなかったので有塩を使用

今回使用した鶏もも肉は約200gでした。

【作り方】

1.  とうもろこしの皮は薄皮1枚残して剥き、ラップで包みます。

電子レンジ(600W )で4分加熱します。500Wなら4分48秒加熱。

2.  レンチンしたとうもろこしは、2〜3cm幅に切り、さらに縦半分に切ります。

レンチン直後のとうもろこしはめちゃめちゃ熱いので、薄皮を剥く際はくれぐれもご注意を。少し冷めてから剥く方が安心です。

3.  鶏もも肉は一口大に切ります。

塩とこしょうを振り、片栗粉をまぶします。

4.  フライパンにサラダ油を引き、しっかり鶏もも肉に火を通します。今回、サラダ油は大さじ1杯使いました。

鶏肉に火が通り、両面がカリッとすればOK。中火で5分ほど焼きました。

5.  4に2を入れます。

とうもろこしに少し焼き色がついたら、砂糖、しょうゆ、みりん、バターを加え、焼き付けます。

水分が飛び、タレが鶏肉ととうもろこしに絡んだら火を止めます。

6.  5をお皿に盛り付けて出来上がり。

調理時間は13分。鶏肉の下準備も、切って片栗粉をまぶすだけなのでそれほど負担もなく、とっても簡単でした。

鶏肉だけでは茶色ですが、鮮やかな黄色のとうもろこしが入るとかさも増すし、食卓が華やかになっていいですね。

では、いただきます!

おお~、おいしい!!!ほぼほぼ照り焼きチキンの味つけですね。そこにバターのコクと風味が加わって、ご飯もビールもどんどん進みます。

片栗粉をまぶして焼いた鶏肉には、カリっとしているところと、タレが絡まってしっとりしているところがあってどちらもおいしい♡

とうもろこしと甘辛じょうゆダレの相性もバッチリ。とうもろこしの甘みにタレの甘みが加わって、とうもろこしがひと際、甘ーーーーーい(笑)。これは、生のとうもろこしならではの旨味。缶詰のとうもろこしではなかなか出せない味わいだと思います。

大人も子どもも大好きな甘辛じょうゆ味ですが、半分くらい食べると、中年女子はこってり味がちょっとキツくなりました。そこで、黒こしょう(分量外)をかけて味変♪

期待通り、黒こしょうの風味とピリッとした辛味で甘みが引き締まりました。これなら、まだまだ食べられそう。今回はかけませんでしたが、酸味と辛味のあるペッパーソースをかけてもおいしいかも。次回、やってみよう。

旬の甘いとうもろこしと唐揚げ風の鶏肉がタッグを組んだ、山本ゆりさんの「鶏ととうもろこしの甘辛バター醤油」。みなさんもぜひ作ってみてはいかがでしょう。見た目も華やかでボリュームも満点ですよ。

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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