激辛カップ麺が新登場
前述の“新作カップ麺”というのは、2023年8月1日(火)にファミリーマートが発売した「韓国風激辛海鮮チゲ 大盛」(税込198円)のこと。
海鮮の旨みがきいた激辛チゲスープが特徴で、ファミリーマートいわく、“一度食べるとやみつきになる一杯”とのこと。
「だいたい40%増量作戦」に埋もれてしまっているのか、この商品についての口コミはあまり多くない印象ですが、逆に言えばネガティブな評価も見当たらないので、とりあえず食べてみることにしました。
激辛注意!
かやくやスープはあらかじめ入っているタイプのカップ麺なので、お湯を注いで5分待てばOKです。
細めのちぢれ麺にスープがよく絡み、するすると食べられます。スープは海鮮の風味をしっかり感じますが、辛さがそれを上回ってきますね。蓄積されてじわじわくる系の辛さで、汗や鼻水が……。思っていた以上に辛いので、得意でない方はくれぐれもご注意ください。
パンチのある辛さで、最後までおいしく食べましたが、もうちょっと“旨み”があってもよかった? さすがに「水っぽい」とは言いませんが、やや物足りなさはあるので、味噌味をもっと強めるなどしてくれたらさらにおいしくなったかも。
ちなみに麺の感じが「カップヌードルに似ているなぁ」なんて思っていたのですが、日清食品が製造しているようなので、予想は的中。あとから思い出しましたが、たしかにフタも日清系(引っかけるところが2個あるやつ)だった!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。