低層階の住民をバカにするママ友「住む世界が違うのよ」後日、勘違いに気付いて真っ青になったワケとは

低層階の住民をバカにするママ友「住む世界が違うのよ」後日、勘違いに気付いて真っ青になったワケとは

スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「高層階マウントをとるママ友の勘違い」を紹介します。


パニ子は大きな公園や図書館がすぐ近くにある新居での生活をスタートさせたばかり。大好きな料理の仕事も順調で、これから先楽しいことしか起こらない素敵な予感がしていたのですが……。

え、バカにされてる!?

娘のパニ美と夫の健の3人で公園に遊びにきたパニ子。そこで同じマンションに住むパニ美の同級生・真美とその母親の由紀に出会います。ママ友を作るチャンス! と思ったパニ子は、由紀と話をしようとするのですが、いまいち噛み合わず……。


「旦那さん、平日の昼間から家にいるなんて暇なの?」

「パニ子さんもそんなジャージみたいな安っぽい服じゃ恥ずかしいわよ」

と、パニ子一家をバカにするようなことばかり言うのです。


健は暇なわけではなく引っ越しのための休暇中。パニ子のジャージも、子どもと遊ぶために動きやすい服を選んだだけ……。モヤっとしますが、ここでギクシャクすると今後に影響すると思い、パニ子はグッと堪えました。

「低層階にしか住めないなんてみじめね」

数日後、エレベーターを待っていたパニ子は由紀に遭遇します。挨拶をしても返事はなし……。無言でエレベーターに乗り込み、行き先ボタンを押しました。


すると「あなた、3階に住んでるのねw」と鼻で笑う由紀。「うちは30階よ。思った通り低層階民だったのね!」と高層階マウントをとってきたのです。


パニ子はスルーしましたが、高層階マウントはこれだけにとどまらず、パニ美にまで及びます。


「真美ちゃんが『パパがニートだから低層階にしか住めないんだね』って言ってきたの… …」と悲しそうなパニ美。


由紀が吹き込んだに違いありません。子どもを通じてまで嫌味を言うなんて……とパニ子は腹を立てました。

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